2011年4月1日のブックマーク (2件)

  • Vol.89 後方搬送は負け戦の撤退作戦に似ている:混乱するのが当たり前 - MRIC by 医療ガバナンス学会

    医療ガバナンス学会 (2011年3月26日 22:00) | コメント(0) | トラックバック(0) 亀田総合病院 小松秀樹 2011年3月26日 MRIC by 医療ガバナンス学会 発行  http://medg.jp 1 関わった撤退作戦 2011年3月17日:いわき市からの透析患者搬送作戦 2011年3月21日:いわき市からの介護老人保健施設(老健)疎開作戦 2 いわき市のライフラインと燃料供給 いわき市の一部は原発事故に伴う屋内退避地域にかかっていたが、大半は避難地域ではなかった。しかし、地震のため上下水道が使えなくなった。風評被害で 料を含めて外部から物資が届かなくなった。ガソリンが極端に不足した。各種設備の修理のための業者がいなくなった。外部の業者はいわき市に入るのを嫌 がった。 3 いわき市の医療状況 寒さ、栄養不足、環境衛生の悪化で、高齢者の肺炎が急増。い

  • 武田邦彦 (中部大学): ご質問と回答

    最近、時間がとれずメールのご返事ができません。ご質問の多いものをブログでお答えします。(Qはご質問、Aは回答です) Q. 今3か月の妊婦です。上の子は地元に疎開させました。住んでいるところは、計算すると1年間に2.6ミリシーベルト、3か月だと0.6ミリシーベルトになりました。 A. 難しい判断ですが、放射線は1ヶ月で10分の1になりますから生活上可能であれば、5月の連休後まで疎開されるのをおすすめします。4月の13日で1ヶ月程度になりますが、今回の場合、まだ少しずつ放射線が出ているので5月の連休あけぐらいまでは気をつけなければならないと思います。今のところにおられるとからといって必ず障害が出るわけではありませんが、ここ1ヶ月だけが危険だと思います Q. まだ、数週間、危機を脱出するまでにはかかりそうです。埼玉県民は、どうしたらいいでしょうか?都民と埼玉は同じと考えていいのでしょうか? A.