2011年4月3日のブックマーク (1件)

  • 武田邦彦 (中部大学): 教育関係者に訴える! 今すぐ、立ち上がってください!!

    福島県及び近県の教育関係者に御願いします。 現在、福島県及び近県の空間放射線量は1時間あたり約2マイクロシーベルトで、呼吸による体内被曝と水や糧から入る放射線量もほぼ同じ量ですから、約6ミリシーベルトになります。 一方、福島原発の処理は長期化が予想され、児童生徒の被曝量は「考慮しなければならないレベル」になります。1年間の被曝が予想され、その場合、6×365×24=53ミリシーベルトになり、児童生徒の放射線障害は100人に0.5人を越える段階にまで達しています. ・・・・・・・・・ 教育者の先生方、児童生徒は先生方の命令のもとに行動することを求められます. 自分たちでは自分の健康を守ることができません。 言うまでもありませんが、教育は政府と独立しており、子供達の命と健康を守ることが教育者のもっとも大切な役割です. 政府の指示や勧告は教育委員会とは独立です.そのための教育委員会です. 学校