(独)宇宙航空研究開発機構 国土地理院 (独) 産業技術総合研究所 (独) 情報通信研究機構 (独) 電子航法研究所 (財) 衛星測位利用推進センター (独)宇宙航空研究開発機構(JAXA)、国土地理院(GSI)、(独)産業技術総合研究所(AIST)、(独)情報通信研究機構(NICT)、(独)電子航法研究所(ENRI)、及び(財)衛星測位利用推進センター(SPAC)は、平成22年9月11日20時17分(日本時間、以下同様)に種子島宇宙センターから打ち上げた準天頂衛星初号機「みちびき」について、衛星バス機器ならびにミッション機器等の衛星各部の初期機能確認を約3ヶ月にわたり実施しました。 その結果、全ての機能、性能が正常であることを確認できたことから、JAXAは12月13日に「みちびき」を定常運用へ移行いたしました。これにより、準天頂衛星初号機「みちびき」の技術実証、利用実証が開始されることと