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2010年6月23日のブックマーク (4件)

  • はやぶさ帰還ニコ生中継・観測編 - 野尻抱介blog

    ニコ生中継班はnecovideo氏、その助手(通称“奴隷”)のボクネコ氏、三才ブックスの斎藤氏と私の4名になった。necovideo氏が航空券、レンタカー、ホテル宿泊を手配してくれた。空路でアリススプリングスに入り、そこからレンタカーで680km走ってクーバーペディに行く。ここを拠点に観測地をロケハンすることになった。 さらに心強いことに、宇宙開発ジャーナリストの松浦晋也氏と、はやぶさ理学チームの先生方二名がプライベートで現地を訪れるというので、アリススプリングスから合流することになった。 6月10日夜に成田を発ち、11日朝に乗り継ぎのケアンズに着く。そこからボーイング717で大陸中央のアリススプリングスへ、2時間半ほど飛ぶ。 アリススプリングスはアウトバック(outback、オーストラリア内陸部)の中心地として、以前からあこがれていた場所だ。初冬の澄みきった青空と酸化鉄で赤く染まった大

    myfuna
    myfuna 2010/06/23
    まるで野尻抱介の SF 小説みたいだ
  • JAXA|H-IIAロケット18号機による準天頂衛星初号機「みちびき」の打上げ延期について

    三菱重工業株式会社および宇宙航空研究開発機構は、種子島宇宙センターからの準天頂衛星初号機「みちびき」/H-IIAロケット18号機(H-IIA・F18)の打上げを平成22年8月2日に予定しておりましたが、打上げを延期することとしましたのでお知らせいたします。 なお、新たな打上げ日については、決定次第お知らせいたします。 (理由) 「みちびき」に搭載されている、海外メーカから購入しているリアクションホイールに懸念事項が確認され、その調査検討には時間を要することが判明した。品質・信頼性の確保に万全を期し、かつ早期打上げを実現するために、部品を交換する必要が生じたため。

    myfuna
    myfuna 2010/06/23
    おや。どれくらい延期になるのだろう?
  • はやぶさ帰還ニコ生中継・準備編 - 野尻抱介blog

    小惑星探査機「はやぶさ」とのつきあいは打ち上げの3年前、小天体探査フォーラムで中の人と知り合ったのがはじまりだ。そのはやぶさがオーストラリアに還ってくる。この10年の集大成としてぜひとも現地で出迎えたかったが、いかんせん先立つものがなかった。「ネットがあるさ」と自分に言い聞かせ、おとなしく日から見守るつもりでいた。 だが、当日の月齢が新月だと知って欲求がぶりかえした。降るような星空のウーメラ砂漠で、はやぶさの最期を見届けたい。 悶々としながらTwitterのタイムラインを見たら、ちょうどドワンゴの川上会長がいた。いちかばちか「20万円くれたらオーストラリアではやぶさの取材します!」とねだってみたところ、意外にもOKがもらえた。 実はそれ以前から公式ニコ生ではやぶさ特番をやる話があって、私はスタジオ側にゲスト出演することになっていた。その段取りを勝手に変えて、スタッフに迷惑をかけてしまった

    myfuna
    myfuna 2010/06/23
    ビーコンの受信というのは、20万円以上の価値がある思いつき
  • 惑星協会フリードマン博士の文章を翻訳しました - 松浦晋也のL/D

    宇宙開発とビジネスと民主主義(moderntimes) 宇宙開発と社会との関係を分析。 松浦晋也と鹿野 司の“読書ノート”(裳華房) 裳華房メールマガジンでの書評連載。 日経クロステック著者検索 松浦晋也 日経BPの媒体に書いた2003年以降に書いた技術的記事が読めます。全部ではありません。一部は同社のウェブ媒体リニューアルで消えたままになっています。 日経ビジネス電子版・著者ページ 2015年以降に日経ビジネス電子版に書いた記事は、ここから読むことができます。 介護生活敗戦記 2017年に連載した、認知症を発症した母80歳を自宅介護した記録です。現在連載は、NPO法人「となりのかいご」代表の川内潤さんが受け継いでいます。ここから著書「母さん、ごめん。」が生まれました。 松浦晋也の「モビリティビジョン」 2008年から2011年にかけて「Wireless Wire」で行った乗り物に関する連

    惑星協会フリードマン博士の文章を翻訳しました - 松浦晋也のL/D
    myfuna
    myfuna 2010/06/23
    翻訳GJ! 短いながら良いまとめ