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2011年3月24日のブックマーク (5件)

  • 「HAYABUSA BACK TO THE EARTH 帰還バージョン」劇場公開決定! : 星居Webブログ

    2011年03月24日 「HAYABUSA BACK TO THE EARTH 帰還バージョン」劇場公開決定! HAYABUSA映画館上映が決定しました! HAYABUSAがいよいよ映画館でもご覧になれます。 角川映画さんが、5月より全国の映画館で配給を開始します。配給に関するプレスリリースは、明日、25日に、角川映画さんの方から行われます。 ・ それに伴い、BD&DVDの発売日が6月6日となりました。 これは、”映画上映中はBDやDVDを販売出来ない”という制約の為です。 ただし、現在アストロアーツさんで予約受付を行っている分に関しましては、昨日の告知通り、5月下旬にお渡しいたしますので、ご安心ください。予約受付は、4月7日まで行われます。なるべく早く入手されたい方は、申し訳ありませんが、4月7日までに予約を行って下さい。 *アストロアーツさんサイトでの予約情報更新は明日行われる予定で

    「HAYABUSA BACK TO THE EARTH 帰還バージョン」劇場公開決定! : 星居Webブログ
  • JAXA|技術試験衛星VIII型「きく8号」(ETS-VIII)による東北地方太平洋沖地震の災害対策支援における人工衛星回線の接続開始について

    (独)宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、東北地方太平洋沖地震における災害対策支援として技術試験衛星VIII型「きく8号」(ETS-VIII)を用いた人工衛星回線の接続を開始しました。 JAXAでは、岩手県大船渡市より要請を受けた文部科学省の依頼に基づき、日24日、大船渡市役所に「きく8号」の地上アンテナと可搬型通信実験用端末を設置し、大船渡市役所―筑波宇宙センター間において、(独)情報通信研究機構(NICT)の協力の下、「きく8号」による最大768Kbpsの衛星通信回線を接続しました。 これにより、大船渡市役所職員によるPCからインターネット接続しての情報収集が開始されました。今後、市役所や現地消防署等でのインターネットおよびIP電話等を利用しての連携強化のための情報共有としての利用が開始されます。 また、大船渡市役所に設置した可搬型通信実験用端末は「きく8号」の特徴である小型の通信実

  • JAXA宇宙飛行士からの震災に関するメッセージ/ISSクルーが撮影した東北地方 - 宇宙ステーション・きぼう広報・情報センター - JAXA

    この度の大震災に際し、被災者の皆様に心よりお見舞い申し上げます。 岩手県は、6年前に私が初めて宇宙に行ったとき宮沢賢治さんの草稿をお預かりし一緒に宇宙に行った縁があります。宮城県にあるJAXA角田宇宙センターには学生の頃から何度も足を運びお世話になりました。福島県にあるIHI相馬工場にはかつての同僚が働いており、今も復旧に向けて努力していると聞きました。東北・関東の各都県の皆さん、いろいろと不便なことが多くご苦労が続くと思いますが、一日も早い復興を切にお祈りいたします。 大震災で被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。 宇宙飛行で困難を乗り越えるのに必要なのは、自己管理とチームワークだと思います。 自らの安全や健康に目を配った上で、互いに思いやりを持って助けあうことにより、初めてミッションを達成することができます。 今、まさに日が一丸となって大きな困難に立ち向かう時です。みん

  • 陸域観測技術衛星「だいち」(ALOS)による東北地方太平洋沖地震の緊急観測結果(16)

    2011年3月11日14時46分頃(日時間、以下同じ)、東北地方の太平洋沖(北緯38.32°、東経142.37°、深さ32km)を震源とする、国内観測史上最大となるマグニチュード9.0の地震が発生しました(地震の規模・位置については米国地質調査所(USGS)による発表を参照)。宮城県栗原市で震度7、岩手県から栃木県にかけての広い範囲で震度6強が観測されるなど、極めて強い揺れが広範囲に渡って観測されました。この地震の影響で発生した津波は、震源に近い東北地方の太平洋側では最大で10メートル以上の高さに達したと見られ、沿岸地域に甚大な被害を与えています。 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、2011年3月21日10時1分頃に陸域観測技術衛星「だいち」(ALOS)搭載のLバンド合成開口レーダ(PALSAR;パルサー)による現地の緊急観測を実施しました。以下に観測データの解析結果を報告します。図1

  • 陸域観測技術衛星「だいち」(ALOS)による東北地方太平洋沖地震の緊急観測結果(15)

    2011年3月11日14時46分頃、東北地方の太平洋沖で国内観測史上最大となるマグニチュード9.0と推定される地震が起こりました。 宇宙航空研究開発機構(JAXA)では、2011年3月12日、3月14日、3月16日、3月17日、3月19日に引き続き3月20日10時58分頃(日時間)に陸域観測技術衛星「だいち」(ALOS)搭載の高性能可視近赤外放射計2型(アブニール・ツー)*1により、現地の緊急観測を実施しました。20日の観測では、広い範囲が雲で覆われていましたが、青森県および岩手県北部海岸の様子が確認できました。 図1: 今回観測した画像全体 (クリックで拡大画像へ) 観測日時: 2011年3月20日10時58分頃(日時間) センサ: AVNIR-2(アブニール・ツー) ポインティング角: 42° 図1は今回観測した画像全体の様子を示したもので、アブニール・ツーのバンド3, 2, 1を