この間、ロシア人の知り合い♂と話していて、「彼女関係は最近どうよ?」と聞いたら、「全然ダメ」ということなので、「ロシア人の若い女の子とかいっぱいいるんじゃないの?」と言ったところ、「ロシア人とは絶対つきあわない」ときっぱり。その理由は 「共通の母国語があると、すぐ相手の本性がわかって喧嘩になり関係が長持ちしないから」 だそうです。ま、ちょっとわかる。うちのダンナと私も、「違う国で育ったんだから、お互い知り得ない、わかり合えないところがあって当然」という暗黙の了解があるゆえにうまくいってるところもあるかも。これが母国語を同じくする同じ国で育った相手だと「なんでこんなこともわかんないの?」となる。 「違う国で育った故にわかり合えないこと」の一つが「○とX」。 日本人的には ○=OK、よい X=NG、だめ というのは常識ですよね?でも、アメリカ育ちのダンナにはこれが通じないんだなぁ。 そもそも、