2016年9月7日のブックマーク (4件)

  • 引きこもり推計54万人 長期・高年齢化も、内閣府調査 - 共同通信 47NEWS

    内閣府は7日、仕事や学校に行かず、6カ月以上にわたり、家族以外とほとんど交流せずに自宅にいる15~39歳の「引きこもり」の人が、全国で推計54万1千人に上るとの調査結果を公表した。調査は2010年に続き2度目。 10年の前回調査に比べ約15万人減ったが、依然として50万人を超える高水準。引きこもりの期間は「7年以上」が約35%と最も多く、35歳以上が倍増するなど「長期化・高年齢化」の傾向が顕著になった。40歳以上を含めたより詳細な実態把握が必要だ。 調査は15年12月に実施。15~39歳の人がいる5千世帯を調査員が訪問した。

    引きこもり推計54万人 長期・高年齢化も、内閣府調査 - 共同通信 47NEWS
    myjiku
    myjiku 2016/09/07
    社会不安等もあろうが家族の影響下にあることも大きいだろう。家族の影響なら訪問支援はほぼ無意味。実家を離れるコストはとても大きいから、生活保護寮のようなものを用意してすぐに入れるようにするべきだろう。
  • 引きこもり、正社員経験3割未満 背景に就労状況の不安定さ - 共同通信 47NEWS

    内閣府が7日公表した引きこもりの全国調査で、就労経験について尋ねたところ、正社員だったことがあると答えた人は3割に満たないことが分かった。推計54万1千人の引きこもりの背景に、就労状況の不安定さがあることがうかがえる。 就労形態で最も多かったのが契約社員や派遣社員などの非正規雇用で35.1%、正社員は27%。働いた経験がない人は27%に上った。就職や進学を希望する人が60%を超えた一方で、実際に就職活動をしている人は30%に達しなかった。 家の生計を立てているのは、父親が65.3%で、母親が22.4%。生活保護などを受給している人は4.1%にとどまった。

    引きこもり、正社員経験3割未満 背景に就労状況の不安定さ - 共同通信 47NEWS
    myjiku
    myjiku 2016/09/07
    社会不安等もあろうが家族の影響下にあることも大きいだろう。家族の影響なら訪問支援はほぼ無意味。実家を離れるコストはとても大きいから、生活保護寮のようなものを用意してすぐに入れるようにするべきだろう。
  • 「引きこもり」推計54万人 7年以上が急増、3割超に:朝日新聞デジタル

    内閣府は7日、学校や仕事に行かず半年以上ほとんど外出しない15~39歳の「引きこもり」の人が、全国に54万1千人いるという推計値を発表した。6年前の推計値に比べ、7年以上引きこもっている人の比率が倍増し、長期化がうかがえる。 「若者の生活に関する調査」で、2015年12月に5千世帯の人や家族を対象に調べた。10年に続く2回目。引きこもりの人の割合は1・57%で、前回の1・79%(推計69万6千人)を下回った。内閣府は「相談窓口の設置などにより、人数的には改善があったと思われる」と分析する。 年齢は、20~24歳と25~29歳が24・5%で最も多く、30~34歳と35~39歳が20・4%で続いた。男女別では、男性が6割以上を占めた。 引きこもり期間は7年以上が34・7%で最多で、前回の16・9%から倍増。引きこもりになった年齢は、15~24歳が6割以上を占め、「不登校」「職場になじめなかっ

    「引きこもり」推計54万人 7年以上が急増、3割超に:朝日新聞デジタル
    myjiku
    myjiku 2016/09/07
    社会不安等もあろうが家族の影響下にあることも大きいだろう。家族の影響なら訪問支援はほぼ無意味。実家を離れるコストはとても大きいから、生活保護寮のようなものを用意してすぐに入れるようにするべきだろう。
  • 引きこもり推計54万人 人数減少の一方で長期化増加 | NHKニュース

    内閣府が行った、いわゆる「引きこもり」についてのアンケート調査によりますと、全国で「引きこもり」の人は推計でおよそ54万人と、前回、5年前の調査より減る一方、引きこもりが長期化する人が増えていることがわかりました。 調査では、「ふだんどのくらい外出するか」という質問に対し、「自室からほとんど出ない」や「趣味の用事のときだけ外出する」などと答えた人のうち、病気の人などを除いた人を広い意味での「引きこもり」と定義しています。 調査結果によりますと、回答者の中で「引きこもり」に当たる人の割合は1.57%で、このうち男性が63.3%を占めています。内閣府は、調査を基に推計すると、全国で「引きこもり」の人は54万1000人と見ていて、前回、5年前の調査より15万5000人減りました。 一方、「引きこもり」になってからの期間については、「7年以上」と答えた人が前回のおよそ2倍の34.7%に上りました。

    引きこもり推計54万人 人数減少の一方で長期化増加 | NHKニュース
    myjiku
    myjiku 2016/09/07
    社会不安等もあろうが、家族の影響下にあることも大きいだろう。家族の影響なら訪問支援はほぼ無意味。実家を離れるコストはとても大きいから、生活保護寮のようなものを用意してすぐに入れるようにするべきだろう。