2016年9月13日のブックマーク (4件)

  • 性犯罪の厳罰化、法制審が答申 刑法、大規模改正へ:朝日新聞デジタル

    性犯罪の厳罰化に向けた刑法の改正について、法相の諮問機関「法制審議会」(法制審)は12日、金田勝年法相に答申した。被害者の告訴がなくても罪に問える「非親告罪化」や、法定刑の引き上げなどが盛り込まれた。答申を受けて法務省は、来年の国会に改正法案を提出する見通し。成立すれば明治時代の制定以来の大規模な改正となる。 現行の強姦(ごうかん)罪や強制わいせつ罪は、被害者の名誉やプライバシーの保護を理由に、被害者の告訴が立件の条件とされてきた。だが、罪に問うかどうかの判断が被害者に委ねられるのは、精神的な負担が重いとして、見直しを求める声が上がっていた。 このほか、強姦罪の法定刑は、現行の「懲役3年以上」から「懲役5年以上」に引き上げる。現行では強盗罪の「懲役5年以上」より軽いため、引き上げを求める声が被害者に強かった。 親から子への性的虐待などを罰する罪も新たに設ける。18歳未満に対して、生活を支え

    性犯罪の厳罰化、法制審が答申 刑法、大規模改正へ:朝日新聞デジタル
    myjiku
    myjiku 2016/09/13
    性犯罪被害者への治療や金銭的補償、生活保障や加害者の治療・更生施策がまず必要では。強姦罪法定刑下限引上げは傷害罪等と較量して妥当か。被害者の回復にも資さない上、犯罪減少効果も不明な厳罰化は過剰刑罰では
  • 性犯罪の厳罰化、法制審が答申 刑法、大規模改正へ (朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース

    性犯罪の厳罰化に向けた刑法の改正について、法相の諮問機関「法制審議会」(法制審)は12日、金田勝年法相に答申した。被害者の告訴がなくても罪に問える「非親告罪化」や、法定刑の引き上げなどが盛り込まれた。答申を受けて法務省は、来年の国会に改正法案を提出する見通し。成立すれば明治時代の制定以来の大規模な改正となる。 現行の強姦(ごうかん)罪や強制わいせつ罪は、被害者の名誉やプライバシーの保護を理由に、被害者の告訴が立件の条件とされてきた。だが、罪に問うかどうかの判断が被害者に委ねられるのは、精神的な負担が重いとして、見直しを求める声が上がっていた。 このほか、強姦罪の法定刑は、現行の「懲役3年以上」から「懲役5年以上」に引き上げる。現行では強盗罪の「懲役5年以上」より軽いため、引き上げを求める声が被害者に強かった。 親から子への性的虐待などを罰する罪も新たに設ける。18歳未満に対して、生活

    myjiku
    myjiku 2016/09/13
    性犯罪被害者への治療や金銭的補償、生活保障や加害者の治療・更生施策がまず必要では。強姦罪法定刑下限引上げは傷害罪等と較量して妥当か。被害者の回復にも資さない上、犯罪減少効果も不明な厳罰化は過剰刑罰では
  • 高畑氏が起こした強姦事件もおときた都議と同じく「円満に解決」ですかね - 誰かの妄想・はてなブログ版

    この件。 高畑裕太、釈放 深々と30秒頭下げ謝罪 大声で「申し訳ございませんでした!」 スポニチアネックス 9月9日(金)14時22分配信 8月23日に群馬県警前橋署に強姦(ごうかん)致傷容疑で逮捕された俳優の高畑裕太(22)が9日、勾留中の前橋署から釈放された。 (略) スポニチ紙の取材では、高畑と被害者側の双方の弁護士による話し合いで、9日までに示談が成立。捜査関係者も「成立したと聞いている」と認めた。これにより、立件しても公判維持が難しくなることから、地検は高畑を不起訴処分とした。 (略) http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160909-00000089-spnannex-ent 高畑裕太さん不起訴=釈放され謝罪−前橋 ホテルで女性従業員を暴行したとして、強姦(ごうかん)致傷容疑で逮捕されていた俳優の高畑裕太さん(22)について、前橋地検は9日

    高畑氏が起こした強姦事件もおときた都議と同じく「円満に解決」ですかね - 誰かの妄想・はてなブログ版
    myjiku
    myjiku 2016/09/13
    音喜多が起訴猶予処分というのは文春が言っているのみで、実際は不明では。不起訴の事案について「高畑氏が起こした強姦事件」と表現するのも悪質。id:scopedog
  • 未だに夫婦別姓が進歩的だと勘違いしている人たちへ(田上嘉一) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    【最後まで読まない人が多いので追記】 私個人としては、選択的夫婦別姓導入もありだと思っています。 稿は選択的別姓導入の是非を議論するものではありません。 最高裁で争われた夫婦同姓制度先日、何気なくインターネットを見ていたら、次のような記事に遭遇しました。 夫婦別姓を求める声、最高裁に届かず(福島みずほ) 未だに選択的夫婦別姓に反対する人へ ご承知の通り、平成25年12月16日に、最高裁大法廷において夫婦同姓の強制についてと女性のみに存在する再婚禁止期間についての判決が下されています。この判決では、再婚禁止期間については、6か月禁止期間を設けることが違憲であるとの判断が出されました。その一方で、夫婦同姓については合憲であるという判断が下されています。 元々、この裁判は、「夫婦で別々の姓を名乗ることを認めない民法の規定は、憲法が保障する婚姻の自由を侵害している」などとして、5人の男女が国に損

    未だに夫婦別姓が進歩的だと勘違いしている人たちへ(田上嘉一) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    myjiku
    myjiku 2016/09/13
    自由主義的に言えば選択的夫婦別姓制に留まらず、夫婦での結合姓や夫婦での創姓、個人での改姓も認められるべきだろう。