2017年7月27日のブックマーク (1件)

  • 折れ耳で人気の猫「スコティッシュ」 繁殖は動愛法に抵触 (sippo) - Yahoo!ニュース

    ブームの影響で、純血種のをペットショップで買う消費行動が浸透してきた。大手ペット店チェーンでは前年比2割増のペースでの販売数を増やしている。 【写真特集】みんな、かわいらしさに違いはない  そんななかで絶大な人気を誇っているのがスコティッシュフォールドだ。アニコム損害保険の調査では、2017年まで9年連続で人気1位の種となっている。だがこのの販売は、動物愛護法に抵触している可能性が高い。種名の由来であり、人気の理由にもなっている「折れ(fold)耳」が問題だ。 実は折れ耳は、骨軟骨形成不全症の症状のひとつ。症状に程度の差はあるが、四肢に骨瘤(りゅう)ができて脚を引きずって歩くようになるなどし、鈍痛に苦しみ続ける、根治困難な病気だ。 この病気は優性遺伝する遺伝性疾患。つまり、折れ耳同士で繁殖すれば75%以上の確率で折れ耳の子が生まれ、折れ耳と立ち耳を繁殖した場合でも50%

    折れ耳で人気の猫「スコティッシュ」 繁殖は動愛法に抵触 (sippo) - Yahoo!ニュース
    myjiku
    myjiku 2017/07/27
    消費者に事実や可能性を説明して認識させることは必要。動愛法の件は法律を廃止して生態系保護や資源保護等、それぞれの点で整理して法整備しなおすべき。動物愛護云々は個人の趣味でしかない。