私の愛しいアップルパイへ 今日という素晴らしい1日の出来事を日記に収め、記憶を永遠に残すと同時に明日に繋げる。 「今日という日は全く無駄ではなかった、実に有益であった。」という確信のもとに1日を終える。 これは誰もが思い描く壮大な夢です。 テンプレートを作って日記を日課に しかし、現実は非情です。日記を続けるのは有益だと分かっているのになかなか続かないものです。1日の最後は1日の中で最も不確実性の高い時間だからです。 かく言う私もそうでした。自分では続かないことを棚に上げ、日記なんて何の意味も無いんだと言い聞かせていました。「日記、、日記、、、日記などいったい何だと言うのだ!浅ましくも人生にすがりつこうとでも言うのか!!」と。 そんな私も、今では毎日欠かさず日記を書いています。それは日記のテンプレートをあらかじめ作成しておき、1つ1つ質問に答えるだけで日記が出来上がるようにしたからです。こ