2021年5月1日のブックマーク (1件)

  • 植松努氏が警鐘を鳴らす、“ロボットに負ける”日本の教育 大人が子どもに「夢の諦め方」を、良かれと思って教えている歴史的な理由

    どんどん膨らむ「飛行機・ロケットの仕事がしたい」という夢 植松努氏(以下、植松):僕は今から54年前に生まれました。小さいころから飛行機やロケットが大好きで、小学校の頃に、二宮(康明)さんの『よく飛ぶ紙飛行機集』というに出会います。このには、ハサミで切って貼って作るグライダーがいっぱいで、これがもう、ものすごくよく飛ぶんです。紙飛行機の折り紙よりぜんぜん飛んじゃうんですよ。 だから僕はこれに夢中になって、このに書いてあった飛行機の設計の仕方を全部覚えてしまいました。中身は難しかったですが、好きだから全部読んでしまったんです。見よう見まねで、自分で(飛行機の設計を)計算するようになってしまったんです。 また、その頃にたくさん出版されていた、ペーパークラフトというに出会いました。このの中には部品が印刷されていて、たったの2ページを切って貼るだけで立体が作れるんです。紙だからお金がかか

    植松努氏が警鐘を鳴らす、“ロボットに負ける”日本の教育 大人が子どもに「夢の諦め方」を、良かれと思って教えている歴史的な理由
    mymy-maim
    mymy-maim 2021/05/01
    天動説を信仰させることが秩序を保つための策略だったように、見て見ぬふりを推奨する世間。「混乱を伴う革新」よりも「そぐわない秩序優先」を重んじてる。それが誰かの策略だったとしても。