Linux(x86_64) 環境に 11g をインストールし、インスタンスを作成して起動しようとしたところ、以下のようなエラーが発生しました。 ORA-00845: MEMORY_TARGET not supported on this system MEMORY_TARGET というパラメータは Oracle の自動メモリ管理機能に割り当てる物理メモリサイズを指定するものです。 64bit 版では 32bit 版に比べてはるかに広大な物理メモリ空間を利用できるようになりました。 今回は総物理メモリサイズが 8GB あったので、そのうち MEMORY_TARGET に 6GB を割り当ててみたのですが...上記のエラーです。 ところが、初期化パラメータ MEMORY_TARGET の値をある一定の値以下まで小さくしてみると解消します。 調べてみると、どうやら、MEMORY_MAX_TARG
32 ビットの Linux オペレーティング・システムでは、SHMMAX の強制最小設定値は 4 294 967 295 バイト に制限されます。 SHMALL はシステムに割り振ることができる仮想共有メモリーの合計を制限します。 各 DB2® データ・サーバーは、それぞれが消費するシステム・メモリー (コミット・メモリーとも呼ばれる) の量を効率的に管理します。 DB2 データ・サーバーは、コミットされるよりも多くの仮想メモリーを割り当てて、メモリー事前割り当ておよび動的メモリー管理をサポートします。 メモリー事前割り当てはパフォーマンスに寄与します。 動的メモリー管理は、別々の仮想共有メモリー領域の内部で実メモリー使用量を拡張したり縮小したりするプロセスです。 メモリー事前割り当ておよび動的メモリー管理を効率的にサポートするには、データ・サーバーが物理 RAM の総量よりも多くの仮想共
PostgreSQLなどをはじめ、DBMSを動かすサーバでは一般的にカーネルパラメータshmmax、shmallのパラメータの変更が行われる。この設定変更に関する情報はWebの色んなサイトにあるが、一部のサイトでは誤った記載が間々あるように思う。というのも、「shmallとshmmaxの設定値を同じ値に設定するんだ」、という説明は正しくない。一部のサイトでは、shmallの値をバイト数で指定しようとしているように見受けられる。 Linuxカーネルのソース(linux-2.6.18/include/linux/shm.hの17行目〜)を読むと、こんなコメントが。shmallについては、バイト数ではなくページ数を設定する。 #define SHMMAX 0x2000000 /* max shared seg size (bytes) */ #define SHMMIN 1 /* min sha
Linux関連の手順メモ場所だったりします。 (Almost private technical memo about Linux.) OSインストール後にrhn_register のコマンドラインバージョン画面にて RHEL6のサブスクリプションを登録する手順を中心に説明します。 これを完了するとyumが利用できるようになります。 OS: Red Hat Enterprise Linux 6.4 (64-bit) ■Red Hatログイン再作成 サブスクリプションを購入すると下記のような「Red Hatログイン作成リクエスト」メールメールが送られてくる。 そこに記載されているリンクからRedHatログインを作成する。 お客様は下記のアカウントでRed Hatサブスクリプションを申し込まれています。 お名前 : XXXXX YYYYY CORPORATION アカウント番号: 53****
※物理メモリ = `cat /proc/meminfo | grep '^MemTotal' | awk '{print $2}'` ※必要空きSwap領域 = `free -m | grep Swap | awk '{print $4}'` インストール時のインストールパッケージの選択では、「今すぐカスタマイズする」を選択して、パッケージの個別選択をする画面で、以下のオプションだけを選択しています。 デスクトップ環境 GNOMEデスクトップ環境 アプリケーション エディタ グラフィカルインターネット(firefox,gnome-themes) 開発 開発ツール ベースシステム X Window System ベース 言語 日本語のサポート SELinuxやポートフィルタについては、必要に応じて適切に設定してください。(ここでは、それは無視しています。) CentOS 5
先頭行・最終行へ移動する この記事では、先頭行や最終行へ文字カーソルを移動する方法を説明します。 viコマンドとexコマンドの両方について解説しています。 なお、今回も前の記事と同じ以下のテキストを例に説明します。 1行目です。 2行目です。 3行目です。 4行目です。 5行目です。 6行目です。 7行目です。 8行目です。 9行目です。 10行目です。 11行目です。 12行目です。 13行目です。 14行目です。 15行目です。 16行目です。 17行目です。 18行目です。 19行目です。 20行目です。 21行目です。 22行目です。 23行目です。 24行目です。 25行目です。 26行目です。 27行目です。 28行目です。 29行目です。 30行目です。 31行目です。 32行目です。 33行目です。 34行目です。 35行目です。 36行目です。 37行目です。 38行目で
Oracleのインストールはほぼ以下の記事に従って実施。 http://d.hatena.ne.jp/yohei-a/20100210/1265814716 途中で以下のエラーが発生 情報: /usr/bin/ld: warning: libstdc++.so.5, needed by /u01 情報: /app/oracle/product/11.2.0/dbhome_1/ctx/lib//libsc_ca.so, not found (try using -rpath or -rpath-link) /u01/app/oracle/product/11.2.0/dbhome_1/ctx/lib//libwv_core.so: undefined reference to `__cxa_pure_virtual@CXXABI_1.2' /u01/app/oracle/product/1
AndroidプログラミングのTOPへ Linux上で、Androidアプリ開発環境を構築するための手順。 スマホの実機がなくても,エミュレータでアプリの動作テストが可能。 実機でテストしたい場合、端末のメーカがLinux用のUSBドライバを公開していない場合であっても,USBケーブルで接続することが可能。 環境: CentOS 6.3, 64bit (1)JDKのインストール (2)Eclipseのインストール (3)Eclipseの日本語化 (4)Android SDKのインストールと、64ビット化 (5)EclipseにADTプラグインをインストール (6)エミュレータでサンプルアプリを動かす (7)実機でサンプルアプリを動かす 補足 (1)JDKのインストール $ javac -version javac 1.7.0_09 $ rpm -qa | grep jdk java-1.7
202406 « 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 » 202408 OSはFedora 14 x86_64。idとかパラメータ値は各々環境に合わせて。 # groupadd -g 502 oinstall # groupadd -g 503 dba # useradd -u 502 -g oinstall -G dba oracle # passwd oracle # vi /etc/sysctl.conf # Oracle fs.aio-max-nr = 1048576 fs.file-max = 6815744 kernel.shmall = 2097152 kernel.shmmax = 805306368 kernel.shmmni = 4096
やってみたのでメモ。 ちなみに、サブスクリプションとはRedhatのライセンスを指します。 通常、年単位でのライセンス更新が必要です。 RedhatOSのインストール途中にも出来るようですが、今回はインストール後のに登録をします。 ■ 目次 1,Redhat Network(https://www.redhat.com/wapps/sso/login.html)のサイトにユーザ登録。 2,サブスクリプションのアクティベート。 3,Redhatインストール済サーバでの登録(コマンド) さて順番に見て行きましょう。 1, Redhat Network(https://www.redhat.com/wapps/sso/login.html)のサイトにユーザ登録。 上記リンクのサイトで、ユーザ登録をします。 後ほど「ユーザ名」を使用するので、忘れないようにしておきましょう。 2, サブスクリプショ
設定 パッケージのインストール Oracle Databaseの前提パッケージをインストールします。 Oracleのウェブサイトで公開されているパッケージだと、 実際のインストール時に前提不足と表示されるので、1つ追加しています。 DVDドライブにRHEL5.9のDVD-ROMをセットし、以下のコマンドを実行します。 # mount /dev/cdrom /media/cdrom # cd /media/cdrom/Server/ # rpm -ihv compat-libstdc++-33-3.2.3-61.x86_64.rpm Preparing... ########################################### [100%] 1:compat-libstdc++-33 ########################################### [
今日の環境 Red Hat Enterprise Linux Desktop (v. 5 for 64-bit x86_64) RHEL5 Red Hat Network ( RHN ) 理由はよくわからないのですが、JVM が落ちる現象が多発するようになりました。 # # An unexpected error has been detected by Java Runtime Environment: # # SIGSEGV (0xb) at pc=0x0000003d7e676d14, pid=7023, tid=1096935744 # # Java VM: Java HotSpot(TM) 64-Bit Server VM (11.0-b16 mixed mode linux-amd64) # Problematic frame: # C [libc.so.6+0x76d14]
以下を参考にしています ・Oracle Database クイック・インストレーション・ガイド10gリリース2(10.2) for Linux x86 http://otndnld.oracle.co.jp/document/products/oracle10g/102/linux/B50706-01/toc.htm ・Oracle Database 10g Release 2 (10.2.0.1) Installation On Red Hat Enterprise Linux 5 (RHEL5) http://www.oracle-base.com/articles/10g/OracleDB10gR2InstallationOnRHEL5.php ・環境設定 # /usr/sbin/groupadd oinstall # /usr/sbin/groupadd dba # /usr/sb
http://blog.sotm.jp/20110109/portable-development-environment 上記の環境構築を参考にDAG、EPEL、remiリポジトリを追加してみる DAG - http://dag.wieers.com/rpm/ # wget http://dag.wieers.com/rpm/packages/RPM-GPG-KEY.dag.txt # rpm --import RPM-GPG-KEY.dag.txt # rm -f RPM-GPG-KEY.dag.txt # vi /etc/yum.repos.d/dag.repo [dag] name=Dag RPM Repository for Red Hat Enterprise Linux baseurl=http://apt.sw.be/redhat/el5/en/$basearch/dag/
ちょっと質問されて回答したことをメモ。 事象 # yum install compat-libstdc++-33-3.2.3-69.el6.i686 ... エラー: 依存性の欠如: libc.so.6 は compat-libstdc++-33-3.2.3-69.el6.i686 に必要とされています 調査方法 yum provides で調べると 64bit の glibc しかインストールされていないことがわかる。 インストールしようとしているパッケージは32bit(i686)なので、32bit(i686) の glibc が必要。 $ yum provides */libc.so.6 glibc-2.12-1.47.el6.x86_64 : The GNU libc libraries ★←64bitしかインストールされていない Repo : installed Matched f
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く