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研究者に関するmyopiaのブックマーク (4)

  • 「勉強ができる」のと「研究者に向いている」のとは全く違う - 武蔵野日記

    先日読んだの紹介。iPS細胞の山中さんと理論物理の益川さんの対談。 「大発見」の思考法 (文春新書) 作者: 山中 伸弥,益川 敏英出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2011/01/19メディア: 新書購入: 11人 クリック: 211回この商品を含むブログ (31件) を見る単なる対談かと思ったが、さにあらず。特に山中さんが研究で苦労されていて屈していたときの話とか、アメリカでの生活(そして帰ってきてからの生活の落差)とか、インターンのとき「ジャマナカ」と呼ばれていて邪魔者扱いされていたエピソードとか、iPS細胞の発見で注目を浴びるまで、決して平坦な道のりではない研究生活を赤裸々に語ってらして、大いに参考になる。益川さんのシニカルな意見もおもしろい。このお二人の組み合わせ、絶妙ですばらしい。 特に印象に残っているのは "秀才病" の研究者、というくだり。 益川 今、山中先生のも

    「勉強ができる」のと「研究者に向いている」のとは全く違う - 武蔵野日記
  • ポスドクの就活術

    km616さんによるポスドクの就職活動の心得.博士学生の就職活動でも重なるところは多い.全てが全員にあてはまるわけではないけれど,チェックリストとして.

    ポスドクの就活術
  • D Think Lab - activities - 修士論文中間発表

    10月24日 KMD初めての修士論文中間発表である。 3つの教室に分かれておこなった。出来るだけ主査でない教員がコメントするようにわけた。 僕は中村伊知哉さん、大川さん、杉浦さんと同じ部屋で。 KMDは修士論文としてアカデミックな文章作法を要求することに加えて、分析ではなくてなにか創造的なアウトプットを作ることも要求している。このあたりを巡って、発表において気がついたことを今後の参考のためにまとめておきたい。大体コメントした順番に書いてある。 1)オリジナリティ これは非常に難しい問題だが、剽窃(plagiarism)とも深く関わっている。自分が表現したものがまったくのオリジナルである必要はもちろん無い。アカデミズムにおいては他の人の作品や表現を使ってもいい。だが、それはどこからその表現を引用してきたかを明示するという条件においてである。それを怠ると剽窃である。先行研究を言及すれば立派な調

  • ハーバード大学医学部留学・独立日記 ... 研究者が仕事をする上で知っておくべき10の原則

    ボストンで13年働いた研究者が、アカデミック・キャリアパスで切磋琢磨する方法を発信することをめざします。 2024/02 « 12345678910111213141516171819202122232425262728293031» 2024/04 BioInfoDesignの村磯さんの招請でキャリアプランニングプログラム2008@ボストンで、「研究者が仕事をする上で知っておくべき10の原則」という講演をさせていただきました。「10の原則」は実験医学のプロフェッショナル根性論の最終回でとりあげた「研究者の成長のプロセスへの10のステップ」がもとになっています。会場で約束しましたようにサマリーのせておきます。 -研究者が仕事をする上で知っておくべき10の原則- 1. 興味を持てる分野を発見する 「好き」よりも「強い」を優先しましょう。自分で自分の強みはわかりにくいものなので、推薦状の開示、

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