Google、電子雑誌アプリ「Googleカレント」を日本でも公開:Flipboardの強力なライバルに? Googleは、iOS/Android向け電子雑誌アプリ「Google Currents」を日本を含む全世界で公開した。Flipboardの強力なライバルになるだろうか。
『iPad』利用の教科書は、紙の教科書より教育効果が高いという調査結果が発表された。代数Iの理解度が上級または熟達と評価された生徒の割合は、紙の教科書利用者より約20ポイント多かったという。 『iPad』は教育における有効な資源になりうることを示すデータが発表された。教科書を出版する米Houghton Mifflin Harcourt(HMH)社が米Apple社と協力して、iPad教科書を用いた『代数I』教育のパイロット・スタディを実施したのだ。理解度がAdvanced(上級)またはProficient(熟達)と評価された生徒の割合は、iPad教科書利用者(78%)が紙の教科書利用者(59%)より約20ポイント多かった。 この調査は、カリフォルニア州リバーサイドの中学校で、2010年春から2011年春にかけて、HMH社のアプリ『FUSE: Algebra I』を用いて行われた。 『iOS』
ドラッグ&ドロップで画像やムービーや各種ファイルをぽいぽいと放り込み、画像をドラッグすれば自動的に文字が回り込んで自在にレイアウト可能、選択式の問題を作って埋め込んだり、3DCGのモデルを埋め込んでぐるぐる回転させたり、フルスクリーンでムービーを再生したり、挙げ句の果てにiPadですぐに確認可能で縦・横の向き変更にも自動で対応できるというすさまじいほどに優秀な無料アプリ「iBooks Author」、実際に各種機能を使っているApple公式のまとめムービーを見れば、その威力と実力がはっきりと理解できます。 Apple - iBooks Author http://www.apple.com/ibooks-author/#hero-video 無料電子書籍作成アプリ「iBooks Author」で何ができるかまとめムービー - YouTube 起動したらまずはあらかじめ用意されたテンプレート
Googleは10%なのに30%取るなんて...AppleのApp Store購読モデルに反発続々2011.02.17 16:00 satomi iPadにデジタル購読きた! やった! これで雑誌New YorkerもPopSciもワンクリックで定期購読できるし、毎号魔法のように自動配信されるし、アプリ開いて毎号購入しなくていいし、ゴタゴタもイライラもなし。紙マガジンの定購更新もしないでこの瞬間を待っていたー! ...と虹色のことばかりじゃないようで...購読サービス開始のプレスリリースには、こんな見落とせないポイントが2つあるんです。 パブリッシャーがデジタルサブスクリプションをアプリケーション以外の場所でも販売することを選んだ場合には、それと同じサブスクリプションを同価格またはそれ以下の価格で、アプリケーション内からのサブスクリプションを希望する購読者に対しても提供する必要があります。
どうやらアップルは意外に早く、次の一歩を踏み出した。つまり、iPadの拡販からApp Storeの収益拡大への重心の移行ということだ。1,000万台に達したiPadは世界の出版社に大きな期待を抱かせてきたが、10ヵ月足らずの「試用期間」を経てアップルが出してきたのは、iPad (iOS製品)をプラットフォームとして利用する場合の厳しい条件と見積だった。iPad(が汎用デバイスであること)を前提にE-Bookビジネスを構想してきたプロジェクトは、再検討を迫られる。今回の「事件」の影響と日本のE-Bookビジネスの対応について考えてみたい。 読者、出版ビジネス、アップル…誰も得をしない まず確認しておきたいが、アップルがアプリの仕様について一方的なガイドラインを押し付けるのは自由だ。米国やEUの司法当局が、独禁法上の違法性について調査する可能性は十分にあるが、ゲーム機ではこれまでソニーもプレス
iPadの米国でのローンチまで10日となったわけだが、色々と思うことがあるので書いてみる。 予測1:4月3日のローンチは成功する これは99.9%確実である。この手のデバイスのローンチには、(1)開発者に魅力的なプラットフォームを提供してアプリを作らせ、(2)ブロガーの興味をそそって発売前からせっせとブログエントリーを書かせ、(3)アーリーアダプターの心をくすぐって注文予約させれば良いのだが、まさにその戦略に100%ハマっている私がここにいる(笑)。 先日のエントリーで書いた様に、開発者としては、iPad用のクラウド本棚付きeBookリーダー「Cloud Readers」をすでにAppleに審査のために提出済みである。ブロガーとしてはこのエントリーも含めてiPadに関しては何度も書いて来ているし、当然アーリーアダプターとしてiPadはオンラインで注文してある。Appleから表彰状をもらいた
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