リビングから出された悔しさで ぴゃーぴゃー鳴くアミ。 調理中にガスコンロに突進してきて 何度キッチンから下ろしても 3秒で舞い戻ってきてしまうため コンロまわりが冷めて片付くまで やむなく隔離となりました。 寝ていた師匠が聞きつけて 様子を見にきましたよ。 ドアを開けてくれと 訴えるので それじゃ一緒にいてやって〜と ドアを開けると 今度は向こう側から 訴える師匠。 アミを迎えにいって 連れ帰るつもりだったらしい。 ルーちゃんだけ入っておいでと ドアを開けても またすぐにアミのところに行きたがり きりがないので 一緒に待っててもらうことにしたわけですが 鳴き声が静かになったと思ったら 洗面所側から カシカシ、カシカシ…と 引き戸を開けようとする音が。 引き戸こじ開けに成功し 悠然と弟子を従えて リビングに戻ってきた師匠。 子ガモを連れて引っ越しを終えた カルガモ母さんのようなのでした。 (