―― ファンを受け入れるにあたって、地域での温度差もあると聞きます。はじめから、意識してファンをお迎えするという方針があったのでしょうか? 松本 わたしも商工会のメンバーもみなそうだと思うのですが、地域よりも、訪れた人がどれだけ楽しんでくれるかだと思いますので、経済効果を期待してグッズも少し利益が乗るよう高くしたりとかではなく、ファンが適正価格で買ってくれるものに極力近づけたい。利益を薄くしてでもなるべく手にとってもらえるように。 そしてイベントを開催するときも入場料は設定せず、とにかく参加は無料、気軽に来て楽しんでもらおうというのが、まず意識としてはあったかなと思いますね。 ―― 人が沢山来ることで困るという部分も必ず出てくると思います。たとえば警備のコストとか。徳島のマチ★アソビですと、ボランティアの人たちがかなり支えてくれていたりしますが。地元の協力・理解をどのように取り付けたのか、
File Not Found. 該当ページが見つかりません。URLをご確認下さい。 お知らせ 事件・事故のジャンルを除き、過去6年分の主な記事は、インターネットの会員制データベース・サービスの「京都新聞データベース plus 日経テレコン」(http://telecom.nikkei.co.jp/public/guide/kyoto/)もしくは「日経テレコン」(本社・東京 http://telecom.nikkei.co.jp/)、「ジー・サーチ」(本社・東京、 http://www.gsh.co.jp)のいずれでも見ることができます。また、登録したジャンルの記事を毎日、ネット経由で会員に届ける会員制データベース・サービス「スカラコミュニケーションズ」(本社・東京、http://scala-com.jp/brain/) も利用できます。閲読はともに有料です。 購読申し込みは下記のページから
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