国民的歌手と謳われた「三波春夫」が音声合成技術で甦る!「ハルオロイド・ミナミ(HAL-O-ROID)」として『東京五輪音頭』『海の声』を配信リリース! 株式会社エクシング(本社:名古屋市瑞穂区、社長:吉田篤司)と株式会社テイチクエンタテインメント(本社:東京都渋谷区、会長:中谷幸夫)は、株式会社三波クリエイツ(本社:東京都港区、社長:三波美夕紀)と共同で、昭和を代表する歌手であり、国民的歌手と謳われた三波春夫を、最新の音声合成技術により甦らせた「ハルオロイド・ミナミ(HAL-O-ROID)」を発表し、その展開をスタートします。 第一弾シングルとして、1963年のヒット曲「東京五輪音頭」のリメイク版、およびカバー曲となる「海の声」を10月20日(木)に配信リリース。さらに、YouTubeでは両楽曲のショートバージョンを、最新カラオケ機種「JOYSOUND MAX」、および「JOYSOUND
01年に死去した歌手三波春夫さん(享年77)の歌声が、最新の音声合成技術でよみがえることが19日、分かった。250万枚ヒットの代表曲「東京五輪音頭」と桐谷健太(36)のカバー曲「海の声」が今日20日から配信される。 【写真】「海の声」を歌う桐谷健太 名古屋工大が独自開発した最新の統計的技術を用い、歌唱のくせや感情までも表現した。実際にCDの音声と聞き比べてみると、朗らかに伸びる高音や節回し、「東京-」の歌詞にある「ヨイッショ!」の生き生きとした掛け声が耳に残る。 歌唱するのは着物姿のバーチャルアーティスト「ハルオロイド・ミナミ」。三波さんの名前にちなみ、プロフィルは年齢37・3歳、身長173・73センチ、体重63・73キロと、数字の「3」と「7」にこだわった設定にした。手の動作は三波さんの振り付け指導を行っている長女三波美夕紀さん(58)の所作をCG処理。躍動感ある動きにした。 音声
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