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2009年11月22日のブックマーク (5件)

  • 白色有機EL開発に成功した世紀の仕掛け人・城戸淳二|【Tech総研】

    1993年に世界で初めて白色有機ELの開発に成功した城戸淳二氏。研究成果は「サイエンス」に掲載されるなど注目を集め、その後の製品化の道を切り開いた。大型化、多方面への応用なども提唱した有機ELの権威として、世界の研究者から知られる人物だ。 デジタルカメラや携帯電話をはじめ、今やさまざまな製品で使われ始めている有機EL。2007年11月にはソニーが最も薄い部分の厚さが3mmという有機ELテレビを世界で初めて発売、先行予約であっという間に品切れになるなど、大きな話題となった。有機ELディスプレイの特徴は、液晶のようなバックライトが不要なこと。数mmという極限の薄さで折り曲げも可能。しかも低電力で視野角も広い。まさに夢のディスプレイ、なのである。 だが、15年前までは実用化の見込みがなかなか立たなかった。そして1993年、この状況を一変させるニュースが世界に衝撃を与える。実現不可能と言われていた

  • 長崎新聞ができるまで

    に題名があるように、記事には見出しという短い文章がついています。記事にどんなことが書いてあるかを一目で知らせるためのものです。 「デスク」がチェックした記事は、整理部というグループに移します。新聞社見学に来た人から「整理部って何をするんですか」という質問がときどきあります。整理とは「整理整とん」の「整理」。みんなが学級文庫の棚や自分の机を整理するように、新聞に載せるニュースを見やすく、分かりやすく「整理整とん」するところです。写真は午後8時ごろの整理部のようす。通信社から飛び込んできたニュースや、記者が書いた記事がどっと集まります。新聞社がいちばんあわただしくなる時間帯です。 昔は紙と鉛筆で紙面の「整理整とん」をしていましたが、今はコンピューターの時代。キーボードとマウスを使い、ディスプレーでその内容を確認しています。その様子は新聞社見学で見ることができます。 紙面を整理する人は、「

    myrmecoleon
    myrmecoleon 2009/11/22
    新聞社で見出しをつけるお仕事の話( via @wackunnpapa )。なるほど
  • 寂しき「知の殿堂」国会図書館関西館 来館1日200人 : ニュース : 関西発 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    関西文化学術研究都市の中核施設・国立国会図書館関西館(京都府精華町)の来館者数が、減少の一途をたどっている。2008年度は1日平均で200人余り。大阪や京都の中心部から遠いのが原因とみられるが、を書庫から来館者のもとへ運ぶ機械の運用費が1回あたり900円近くかかるなど、高コストぶりが目立つ。一方で、インターネットで図書のコピーを申し込むサービスの利用は年々増えており、全国有数の蔵書を誇る〈知の殿堂〉は転換点に立たされている。 同館は426億円を投じて建設され、02年10月にオープンした。地上4階、地下4階で、延べ約6万平方メートル。科学技術関連図書や国内外の論文など約1000万点を収蔵し、東京館(東京都千代田区)にはないアジア情報室には、約3万冊のアジア各国の図書や主要な雑誌、新聞などがそろう。利用は18歳以上で、貸し出しはしていない。将来的な収蔵能力は館を上回る。 開館前に1日平均

    myrmecoleon
    myrmecoleon 2009/11/22
    見出し以外はそんなに偏ってないのね。
  • 資料性博覧会 - 漫画・アニメ・特撮・TOYに関する研究を目的とした同人誌即売会

    漫画・アニメ・特撮・TOYに関する研究を目的とした同人誌即売会「資料性博覧会」2011年5月5日(木・祝)12:00~16:00

    myrmecoleon
    myrmecoleon 2009/11/22
    こんな即売会あるのか。いいなー
  • Amazon化する図書館の挑戦「貸出履歴を利用した新しい利用者支援」

    いきなり小ネタだが、公共図書館のカウンターは要チェックや。 というのも、そこには「誰かが予約して、これから貸出される」や「たったいま返却された」が並んでいるから。つまり屋やAmazonの瞬間最大風速のオリコンチャートではない、ナマの「求められている」があるのだから。 しかも、同じ人が予約した/返却したカタマリで並んでいるから、好みのを見つけたら、その隣のをチェックせよ。いわゆるAmazonの「このを買った人は~」を、図書館で実現するわけ。人はカタマリでを借りる。特に育児書やビジネスはこの傾向が強い。でも、こんなことせずとも、貸出履歴をもとに、図書館がオススメしてくれたら―― というわけで、11/11、図書館総合展のフォーラムに行ってきた。「図書館総合展2009」は、図書館に関わる企業や団体を集め、最新情報の提供と情報交換を目的としたイベント。完全に内輪向けのものだが、いち

    Amazon化する図書館の挑戦「貸出履歴を利用した新しい利用者支援」