1 :紙(東京都):2010/02/04(木) 13:42:27.20 ID:85NX98fW● 生まれつきヴァギナのない15歳の少女が口から消化管を通じて妊娠したという類い希なる事例が.医学文献に報告されている。普通、口から入った精子が子宮に到達することはない。しかし、紙一重の偶然がそれを可能にしたのだ。 この“紙一重の偶然”は九死に一生を得たという意味でも紙一重だった。なぜなら彼女は腹部をナイフで刺され、深い傷を負っていたからだ。新しい彼氏と一緒にいるところを元彼と鉢合わせになり、刀傷沙汰へと至ったのだった。 少女は病院に運ばれ、全身麻酔下で開腹術を受けた。彼女が腹部に負った刺し傷は内臓にまで達していたが、幸い肝臓などのバイタルな臓器は損傷を免れていた。胃に2箇所の穴が見つかっただけである。胃を含め、消化管の中はほとんど空っぽだった。わずか10日間でほぼ完全に回復して退院できた。 この