4月2日に設立される新会社「出版デジタル機構」が注目を集めている。100万タイトルの電子化を目標に掲げ、賛同出版社は3月28日時点で274社。この新会社とそれに関連した動きを分かりやすく紹介する。 4月2日に設立される新会社「出版デジタル機構」が注目を集めている。100万タイトルの電子化を目標に掲げ、賛同出版社は3月28日時点で274社。これからの電子書籍を語る上で外せない存在となるであろう出版デジタル機構について分かりやすく紹介する。 出版デジタル機構とは? 出版デジタル機構とは、2011年9月に講談社・集英社・小学館・新潮社・筑摩書房・東京大学出版会・東京電機大学出版局・文藝春秋・平凡社など20社が設立に合意したもので、2012年4月2日に設立されることが決まっている。 出版社がすべての出版物の電子化を目指して立ち上げる新会社で、代表取締役は、東京電機大学出版局の植村八潮局長が就任する
活動内容 日本サイエンスビジュアリゼーション研究会では、次の3項目を具体的な活動内容とします。 1)サイエンスビジュアリゼーションに関するフォーラムやシンポジウム等の開催 サイエンスビジュアリゼーション分野の発展と普及のために、フォーラムやシンポジウムを開催する。また、会員の相互理解を深めるために、年1回の研究集会を開催する。 2)メーリングリスト等による会員間の情報交換の促進 Eメールによる会員メーリングリストを作り、フォーラムやシンポ、研究集会などの案内、雇用や学生募集などの人材募集、関連出版物・メディアなどの紹介、などの情報を相互に発信して、関連情報の共有化を行う。 3)ホームページ等によるサイエンスビジュアリゼーション関連の情報発信 ハブ型ホームページを立ち上げ、研究会・デザイン事務所・科学者・アーティスト・出版社などのホームページや、会員のブログページなどをリンクし、会員間のネッ
引用持続性の異なる論文の間の比較: Sleeping beautiesとFlashes in the panはどんな特徴を持つか?
VOCALOID3専用歌声ライブラリ『VOCALOID3 Lily』が話題だ。 ◆『VOCALOID3 Lily』画像、デモ音源 先日の発売解禁を受けて、3月22日夜、ニコニコ動画にデモ音源が公開された。すると、「こんなに声低かったっけ?」という、従来の『Lily』のイメージとは異なる新たな『Lily』への驚き、戸惑いも見られたものの(もっとも、音域は楽曲次第、ユーザーの使い方次第ではあるが)、1年半前にリリースされたVOCALOID2の時に比べて圧倒的に進化したというコメントや「他のボカロにはない声質で期待」「イラストがカワイイ」「かっけえ~!」などなど、『Lily』へのコメントが現在までに多く寄せられている。 『Lily』は、m.o.v.eのヴォーカリスト・yuriの声をベースに制作されたVOCALOID3 専用の歌声ライブラリ。VOCALOID3専用に新たに録音・制作した歌声ライブラ
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