2010年に物質・材料研究機構(NIMS)が公開を開始した研究者総覧「SAMURAI」は,広い材料科学分野にわたるNIMS研究者を対象として,分野やキーワード検索からプロフィール情報を参照するサービスである。NIMS内の関係部署が個別にもつ独自データベースから,所属や業績などの情報を機械的に取得し,CrossRefなどの外部データベースと照合してタイトルや著者情報を正確に修正し,論文のフルテキストや特許情報源にリンクするまでのデータフローは,当時としては先端的なデータ処理のアルゴリズムをもつ,日本初の本格的な研究者プロフィールサービスであった。本稿では‘次世代’と呼ぶことのできるプロフィールサービスとはどのようなものかという視点で,IDという情報の同定の仕組みからソーシャルネットワークとのシナジー効果までを,SAMURAIに次ぐ「Ninja」構想を例として,(1)SNSを利用した個人プロフ
「アプリ開発者の13%は、月100万円以上稼いでいる」開発者100人にアンケート調査してわかった収入と悩み。 本記事では「アプリ開発者、約100人アンケート」の結果について紹介します。※昨年末にAIDさんと実施したアプリ開発者勉強会で行ったアンケートを、いまさらまとめたものです。 「アプリ開発者の収入」はどのくらい? 質問A:「アプリの月間収入」はいくらですか? まず気になる「アプリの月間収入」についてです。結果としてはこのようになりました。 ・アプリ開発者の13%は「月100万円以上の収益」をあげている。 ・アプリ開発者の28%は「月10万円以上の収益」をあげている。 ・アプリ開発者の23%は「月1万円以下」しか稼げていない。 質問A´:「世界のアプリ開発者」は、どのくらい稼いでいるのか? ちなみに、世界のアプリ開発者の収益を調べた「Developer Economics」という調査結果
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