VRのライブ動画やMVを数十本見て、再現性のあると思った手法のメモ。 VRの特性をフルに引き出したライブ、イベント体験を設計するために、意識したほうがよいことを言語化した。(VRというか、VRを用いた没入型のライブ映像といったほうがよいと指摘をうけた)。 空間を広く使おう、個室にしないライブ空間を個室にすると、VRの良さが一気に失われてしまう。VRの没入感を最大化するには、遠近感をフル活用するほうがよい。ビルの最上階、海中、空中、衛星軌道…とにかく、360度に視界が開けた空間でやろう。 視線をとにかく、合わせるVRライブとリアルライブの最大の違いは、「あなたのための」ライブが開けること。なので、出来る限り、視聴者と視線をあわせるほうがよい。超近距離で、視線があわないまま踊られても、非人間的に感じたり、ロボット感がでてしまう。こまめに視線をあわせる。視線をあわせたらニッコリする。大事。 カメ
![VRライブでの演出とユーザー体験のポイントについてメモ|深津 貴之 (fladdict)](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/60131dd81a0d2792f33ad0b719d95bb8fb64247f/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fassets.st-note.com%2Fproduction%2Fuploads%2Fimages%2F42281016%2Frectangle_large_type_2_c4be31351aeeb1c03d911772646f26f4.jpeg%3Ffit%3Dbounds%26quality%3D85%26width%3D1280)