タグ

2021年12月18日のブックマーク (3件)

  • 女子高生に流行中の「タイムラプス勉強法」はなぜ効果的?

    学生の間では、「ついスマホを触っちゃって勉強にならない。どうしよう」という声は多い。SNSの通知、ゲーム、動画など、スマホには誘惑が多く、ついつい手にとってしまい勉強が手につかなくなる学生は少なくない。 そんな中、勉強中の誘惑を絶ち、集中して勉強する方法は高校生たちにとって大切なことだ。高校生において流行中のスマホを活用した勉強法をご紹介したい。 「ビデオ通話しながら勉強」で集中 一人ではなかなか集中できない場合、図書館や塾の自習室などの勉強せざるを得ない環境に行くことで集中しやすくなる。自宅では気が散るという学生は多く、中でもついついスマホを見てしまって集中できないという声は多い。自宅で勉強する際にはスマホの電源を切ることが必要なのだ。しかし、逆にスマホを勉強に集中するために使う方法もあるという。 「友だちとビデオ通話でつないで、一言も話さないでお互いに勉強するとすごく集中できる」とある

    女子高生に流行中の「タイムラプス勉強法」はなぜ効果的?
    myrmecoleon
    myrmecoleon 2021/12/18
    スマホで別のことをしないためにビデオ通話したり勉強の様子をタイムラプス撮影したりするのか。ネイティブの情報機器との付き合い方だ。
  • ACMの国際会議にアイドルの握手会についての論文を出すまで|@hciphds

    こんにちは。今回は HCI Advent Calendar 17日目の記事として、矢倉 (筑波大学) が ACM CHI 2021 に投稿した論文「No More Handshaking: How have COVID-19 pushed the expansion of computer-mediated communication in Japanese idol culture? (arXiv)」の内容と、採択に至るまでの経緯を紹介したいと思います。 研究のきっかけCOVID-19 は我々の生活や社会のあり方を大きく変えました。中でも、エンタテインメント業界は早くから影響を受けることになりました。日では、2020年2月26日に政府が大規模イベントの中止を要請して以降、なかなか制限緩和の兆しが見えず、厳しい日々が続いてきました。 特に、握手会やチェキ会といった接触イベントを売りとして

    ACMの国際会議にアイドルの握手会についての論文を出すまで|@hciphds
  • “最強生物”クマムシ、量子ビットと量子もつれになる 絶対零度・高真空に420時間さらされても生還

    宇宙空間などの極限環境でも生存できるといわれる微生物「クマムシ」と超電導量子ビットの間に、量子特有の現象である「量子もつれ」を観察した──こんな研究結果を、シンガポールなどの研究チームが論文投稿サイト「arXiv」で12月16日に公開した。量子もつれ状態を作るためにほぼ絶対零度まで冷やされたクマムシは、その後生命活動を再開したという。 量子もつれは複数の量子による特有の相関で、量子コンピュータの計算アルゴリズムにも重要な役割を果たす。量子的な現象は小さく冷たい物体でなければ観察が難しいことから、生物のような大きく複雑で熱い物体に、量子の性質は現れにくい。研究チームは、量子力学の立役者の一人であるニールス・ボーアが遺した「生物で量子実験を行うのは不可能」という主張に注目し、普通の生物では耐えられない環境でも生き続けるクマムシに白羽の矢を立てた。 研究チームはまず、クマムシを「クリプトビオシス

    “最強生物”クマムシ、量子ビットと量子もつれになる 絶対零度・高真空に420時間さらされても生還