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2022年5月2日のブックマーク (3件)

  • フィギュアスケートまんがにおけるジャンプ時のコマ送り表現について。 - 名馬であれば馬のうち

    フィギュアスケートまんがを読んでいると、どの作品にもある演出が共通して描かれることに気づきます。 それが「ジャンプ時のコマ送り」。 (『メダリスト』つるまいかだ 『アフタヌーン』連載) このようにジャンプの回転を連続写真のように、ひとつの画面の中におさめ、表現する手法です。 これがまあフィギュアスケートまんがには必ず一回は出てくる。確定で出てくる。確定演出ってやつですね。 フィギュアスケートの見せ場としてジャンプがいちばん盛り上がるのはわかる。ジャンプの回転表現としてはもうひとつ「((💃))」的なエフェクトをつけるものがありますが、これではタテ、ヨコ、回転の三つの運動を兼ね備えたジャンプの迫力を伝えるには足りない。それを読者に伝えるにはコマ送りで表現したほうがよい。それはわかる。 では、どのくらい昔からある表現なのか。気になりますよね? 気になりませんか? ならない? あっ、そう。わたし

    フィギュアスケートまんがにおけるジャンプ時のコマ送り表現について。 - 名馬であれば馬のうち
  • 習近平を美少女アニメで侮辱して逮捕…中国反体制ネット民が仕掛ける「おっぱい肉まん作戦」の真の目的 不謹慎文化の発端は、日本の「2ちゃんねる」だった

    中国で「クマのプーさん」がヤバい理由 すこし前の話だが、フィギュアスケートの名選手・羽生結弦の演技後にファンが「クマのプーさん」のぬいぐるみをリンクに投げ込むパフォーマンスが、北京冬季五輪の際に関心を集めたことがあった。恒例であるはずの「プー投げ」は結局、北京ではおこなわれなかった。 中国側はその理由としてコロナの感染対策問題を挙げていたのだが、背後では違った見方も囁ささやかれた。すなわち、「クマのプーさん」は習近平と外見が似ているため、中国当局はプーさんを表に出すのを嫌がったのだ──。というのである。 バカバカしい仮説に思えるかもしれないが、実際はあながち的外れでもない。なぜなら、中国のアングラ的なインターネット空間において、プーさんが習近平の隠喩として使われているのは事実なのだ。 中国では厳しいネット言論統制がおこなわれているが、反体制派の中国人ネットユーザーが作ったプーさんコラージュ

    習近平を美少女アニメで侮辱して逮捕…中国反体制ネット民が仕掛ける「おっぱい肉まん作戦」の真の目的 不謹慎文化の発端は、日本の「2ちゃんねる」だった
    myrmecoleon
    myrmecoleon 2022/05/02
    どれだけ弾圧しても風刺画的な批判精神はどこかに場所を求めるんだろうな。2ちゃんねるだったり野獣先輩だったりVTuberだったりどこかで日本のネット文化と接点を持ってるの興味深い。
  • Vtuberにおける喰われるとか喰われないとかいう話|九条 林檎

    3か月の公演を終えた俳優でさえ、役が染みついてしばらく離れなくなる。 ではそれよりも長い時間を"生きる"Vtuberは? ごきげんよう、吸血鬼と人間のハイブリッドレディ 九条林檎だ 2018年12月にデビューしたバーチャルタレントだが、Vtuber周りにはそれよりも前からいるようなギークだ。 そんな我の周りには長くVtuberをやっている者がまあまあにいる。 長くVtuberをやっていると起きるもの、それは「喰われる」という現象。 前提前提としてVtuberには大きく分けて二種類、あるいはそれの中間を足して三種類のVtuberがいる。 一つ目は配信者寄りの者に多い「非ロールプレイ型」(以下非型) 二つ目は動画勢だとか技術のバックアップが強い者に多い「ロールプレイ型」(以下RP型) 意味合いは読んでの通りだ、要はどのくらい世界観を守るかという話。 にじさんじ台頭以前の2018年前半のVtub

    Vtuberにおける喰われるとか喰われないとかいう話|九条 林檎
    myrmecoleon
    myrmecoleon 2022/05/02
    「どうか次々に変わりゆくあなたを愛してもらってほしい。」