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2024年2月7日のブックマーク (2件)

  • 『NARUTO』がフランスで育てた「二次創作の文化」とコミュニティ | 孤独な趣味だった「マンガ」を変えた

    深い物語について語り合える空間 「CaptaiNaruto」のアドリアンによれば、『NARUTO-ナルト-』は何時間もの議論を生み出すような作品だという。「物語の象徴性や各編の結末についてなど、ストーリーそのものが無限の会話を誘うのです」と彼は指摘する。 さらに、「その世界観と神話的な内容は、日文化への素晴らしい入り口にもなっていました」と続ける。また、このサイトと掲示板の投稿者の一人が、作品に関する哲学的なコラムを書いていたと振り返る。 「インターネット上のコンテンツや話題は、作品を越えて、その世界観を維持させる方法でもあります。たった30分で終わってしまう一話分の放送や、短時間で読み切ってしまう一巻分の内容を超えることができるのです」と「The Way of Naruto」のdabYoは説明する。 しかし、話は木の葉の里などからは遠く離れ、社会問題にまで飛び火することもあり、しばしば

    『NARUTO』がフランスで育てた「二次創作の文化」とコミュニティ | 孤独な趣味だった「マンガ」を変えた
  • Vtuberの権利は誰が持つべきか

    事務所に所属するVtuberは箱を辞めると名前とキャラクターが使えなくなり別のキャラクターとしていわゆる転生をしなくてはいけない これはなぜかと言うとキャラクターの作成費用やプロモーション費用を箱の運営元が出しているからである まず箱の運営元は営利企業である そして無名のVtuberがデビューした時は、当然知名度もなくファンもいない状態でキャラクターのイラストだったりLive2Dのモデルだったりの作成をする必要があるので、それなりに初期費用がかかるのだ 運営が初期費用を払い、案件を取ってきてくれたりお金を出してイベントに出させてもらうなどしてVtuberは運営のプロモーションを受ける そこまでしても大半のVtuberが損益分岐点に達せず資金が尽きて箱も終了してしまうのだ そんな中で初期費用全部運営持ちだけど権利はVtuberにあげますなんて企業は人気がでた瞬間にVtuberに辞められて権利

    Vtuberの権利は誰が持つべきか
    myrmecoleon
    myrmecoleon 2024/02/07
    入ってはトラブルなくやめてく系の箱は箱がV周辺のテックビジネス(モーションキャプチャスタジオとか)やってがちで、それを使うメリットが大きく、サブスクの年間契約みたいな感覚のが近そう。