図書館ってのは素敵なところだ。 (勉強している学生で溢れかえっていると建物ごと焼き払いたい衝動に駆られるが) ただ、貸出期間があるせいでどうにも日常利用に至らない。 そういえば図書館情報学だかを専攻しに内地へ渡った友人がいる。偶に彼のブログを覗いてみたりするが、何を書いてるのやらさっぱわりわからないので毎回斜め読みになる(別に電波なことを書いているという意味じゃない(けども彼が電波かどうかという問題は別である))。彼は愛すべき変態だったが今回の話とは全くもって関係がない。そもそもこんな段落をここに挿入した意味がわからない。 話を戻そう。 貸出図書っていうのはのんびり本を読む者としては都合が悪い。いやまぁ使い方の問題なんだ。調べ物・テスト勉強などの時は絶大な威力を発揮するが、こう、移動中や寝る前にちょこっと読みつつ読み進めたりするという本ではダメ。貸出期間中には読み切れないのだ。