タグ

ブックマーク / itkz.blogspot.com (5)

  • 死滅病棟: リアルワールドとインターネットを見て、世界の真実を知る

    2009年1月6日 リアルワールドとインターネットを見て、世界の真実を知る ウェブで問題の騒ぎに乗っかって何か書く、ということをほぼしなくなった。そういった場としての nowa のアカウントを消してしまったというのもあるが、単純に俺の観測範囲の増大によるところが大きい。以前誰かが言っていたように、「情報を極端に多く取得すると、何か言いたいことがあっても大抵というか殆どのことは誰かが既に言っているのだということが観測できる、改めて書くようなことが全然無くて困る」といった状態に近付いているのだと最初は思っていたが、全く違う。川の流れが速すぎて目的のものを汲み出せなくなっているだけだった。 インターネットでは過去の情報にも素早くアクセスすることが可能だが、そこに住む人間にとっては新しい情報が常に流れてくる場所でもある。ましてインターネットが生活の根源となっているような人間にとって過去の情報に素早

    myrmecoleon
    myrmecoleon 2009/01/07
    「情報が紡ぎ出す美しい流れ」「インターネットは情報を大量に流し読んで捨て去るような場所ではないのだ」「インターネットから逃げるな」「インターネットに真剣になるな」主張の逆転するフェイズが美しい。
  • 死滅病棟: ドワンゴからブログ賞を授与されました

    2008年12月25日 ドワンゴからブログ賞を授与しました ドワンゴ忘年会で毎年恒例の社長賞のあと、おまけで受賞した。まあ例によって川上さんが一人で主張して、他のお偉いさんが喧々諤々になり紆余曲折を経て承認されたというものらしい。俺はブログで他人を平然とこき下ろしたりしているので、賞金はその人達で分配され、俺には何も無いとのことです。 授賞式では、「今日の朝にアップロードした動画が今日運営に削除されたので、ニコニコ事業部を爆破するつもりでしたが、しなくてよかったです」とコメントした。 ブログ賞 糸柳 和法 殿 貴殿は 個人ブログ執筆活動において ネットの注目を集め ドワンゴ社員に 対する世間のイメージを著しく複雑に し ネットに生きる我々の一つの在り かたを示してくれました よってここにその功績をたたえ 表彰 いたします 平成 20 年 12 月 25 日 株式会社 ドワンゴ

    myrmecoleon
    myrmecoleon 2008/12/26
    「ドワンゴ社員に対する世間のイメージを著しく複雑にし ネットに生きる我々の一つの在りかたを示してくれました」功…績…?
  • 死滅病棟: 「リナックスカフェ」という存在について

    2008年11月16日 「リナックスカフェ」という存在について 秋葉原にある、一部の人間が溜まり場として利用している通称リナックスカフェ(略称リナカフェ)についてある程度正確な経緯を書いておく。裏にある大人の事情はさておき、表向きは単純な話なので短く済ます。 現在リナックスカフェという名称で通っているあの店は来、株式会社リナックスカフェによるリナックスカフェ・プロジェクトの一環として、2001 年 12 月 5 日に Linux Cafe di Pront という PRONT の支店が開いたところから始まっている。 リナックスカフェの当初の事業計画は以下のようなものであった。 1.リナックス関連技術の基礎研究(オープンソース研究所) 2.オープンソース技術コンサルタントおよび技術者の教育 3.リナックスサポートセンターおよび検証センター 4.一般ユーザがリナックスを体験するための

    myrmecoleon
    myrmecoleon 2008/11/17
    「リナカフェ爺さん」そんな人がいるのか。
  • 死滅病棟: ネットカフェ難民にもなれなかった男の末路

    2008年11月16日 ネットカフェ難民にもなれなかった男の末路 ここでは表題の「ネットカフェ難民にもなれなかった男」のことを、仮に荻野光男と呼ぶことにする、この名前は彼の正確な名とは異なっている。このエントリでは、彼について把握できる限りのことをただ単に書いていくだけであり、このエントリには何の未来も無いし、ただ彼の人生の一端が垣間見えるだけで、救われる者は誰もいない。 1 八月三一日、青葉唯石が渋谷のとあるマクドナルドでイー・モバイルを使ったネットの徘徊をしていたところ、一人の男が話し掛けてきた。男は荻野と名乗り、仕事が無いのでそのパソコンで日雇いのアルバイトの情報を検索させてくれと言う。唯石は面白がって、また人を集めるので翌日に再度ここに来て欲しいと告げるとその場でツイッターやらスカイプやら、様々な経路で人を集め、翌日には十数人が集まった。荻野は吃音がひどく、見知らぬ人に囲まれなが

    myrmecoleon
    myrmecoleon 2008/11/17
    こういうことがあったのか。
  • 死滅病棟: Make: Tokyo Meeting 02

    2008年11月13日 Make: Tokyo Meeting 02 行ったあと放置していたので内容を忘れつつある。完全な忘却へ至る前に適当な内容の列挙で記録しておく。 Hacker's Cafe という俺が少しだけ顔を出している集まりで AR に関する座談会をやるというので、それに参加するということで MTM02 へ行くことになったのだが、来行く予定だった時刻を大幅に寝坊、座談会開始ギリギリになって到着するという悲惨な事態となった。座談会そのものはかなりグダグダな感じだったので忘れるとして、他の展示について書いていきたい。 まず Hacker's Cafe の展示のすぐそばにあったのはニコニコ技術部で、殆ど匿名に近いニコニコ動画の面々が一体どうやって連携して出展したのかは全く不明だが、とにかくやたらと多くのものが置かれており、常に大量の人間がその周囲に集まっていた。 ニコニコ技術部のブ

  • 1