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ブックマーク / lichtung.hatenablog.com (2)

  • ミュージックビデオ論基本文献リスト - Lichtung

    これは、私がミュージックビデオ論を書くにあたり探したミュージックビデオ論基文献リストである。ごく簡単なものであり、研究を尽くすものではないが、しばしば名前が挙がる文献をリストアップしているので、ミュージックビデオ研究をしっかりやりたい人には役立つだろう。 日におけるミュージックビデオ研究は、いくつか興味深いものも存在するが、まだまだ未踏の領域である。さらなる参加者を期待する。 さきに言えば、どれか一冊、となると、理論的な側面がしっかり語られており、先行研究を踏まえた研究史の整理をしてくれている、Korsgaard, M. (2017). Music video after MTV: Audiovisual studies, new media, and popular music. Routledge.がよいだろう(実際、こので言及されているがほとんどこのブログに挙げられている。)

    ミュージックビデオ論基本文献リスト - Lichtung
  • バーチャルYouTuberというフィクションをスポイルする鑑賞を愛していることについて - Lichtung

    バーチャルYouTuberを視聴するとき、私がまなざす対象の一つは、そのアバターである。アバターが動いている。もう一つ、私が耳を向ける対象は声である。動画内の、あるいは歌声の。あるいはさらにしばしばバーチャルYouTuberはゲームプレイをしているので、ゲーム中のプレイアブルキャラクタたちもまた私の目を捉える。あるいは、配信を離れて、XやInstagramといったSNSのテキストを読む。 アバター、歌/声、プレイヤブルキャラクタ、テキスト。これら様々な現れと関わることで、私はバーチャルYouTuberを鑑賞していることになる。これらの現れを、私は「ペルソナ」と呼ぶ。 だが、私は、その先について何かを感じている。つまり、アバター、歌/声、プレイアブルキャラクタ、テキストの先にある何かに対して関心を向ける。その関心の先にある対象。 もちろん、バーチャルYouTuberを鑑賞しているとき、その先

    バーチャルYouTuberというフィクションをスポイルする鑑賞を愛していることについて - Lichtung
    myrmecoleon
    myrmecoleon 2024/02/21
    紡ネンちゃんの向こう側のパーソンについても気にしてあげて。
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