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ブックマーク / usuiou.hatenadiary.org (4)

  • ニコニコ動画はオリジナル動画限定の投稿サイトを創設してもいいのではないか - バレエイメージ研究所日誌

    そういう新ブランドのサイトを立ち上げてみるのも時期的には悪くないのではないかと思う。 オリジナルの手描き系・CG系動画は制作のハードルが高い分、現状では少ない(ボーカロイド系動画は除く。※参照)。だからニコニコ動画という巨大な海の中ではどうしても埋もれてしまう。しかし、別サイトであれば「比較対象」としての二次創作動画がないわけだから、投稿数や再生数が実質的に同じであっても、サイト全体としては別の空気が生まれてくると思う。 わざわざオリジナル作品を見に来ようとする人たちは「発掘者」としての資質も少なからず持っているだろう。だから、書き込まれるコメントの傾向もおのずと変わってくるはずだ。まあサイト全体に醸しだされる「空気」は必ずしも良い作用ばかりあるとは限らないが、少なくともオリジナル作品にとっての居場所としては悪くないものが出来るはずである。 オリジナル作品の最大の優位性は「新しさ」である。

    ニコニコ動画はオリジナル動画限定の投稿サイトを創設してもいいのではないか - バレエイメージ研究所日誌
    myrmecoleon
    myrmecoleon 2011/02/16
    「二次創作に較べると全体として「良作」の比率は減る可能性が大」母数が大違いなので,むしろ「「良作」の比率」は高いんじゃないかな。/しかし「オリジナル」ってなんだろうね。
  • ニコニコ広場をメジャーなタグごとに分割設置したらどうか - バレエイメージ研究所日誌

    ニコニコ広場はユーザーが適当に複数のサーバーに振り分けられる仕組みになっているらしいが、そういった状況だと共通の話題を拾うことがむずかしい。おそらく運営サイドとしては生放送がまだニコニコ動画の臨時イベント用のシステムだった頃の、イベント開始前のwktk感をともなうユーザーたちの書き込みのノリのようなものを想定していたのかもしれないが、日常的に開かれたアトランダムなユーザーの集合場所の「広場」はコミュニケーションの場としてはかえって機能しづらい。むしろ、特定のジャンルごとに「広場」があったほうが動画の話題とかも振りやすいのではないだろうか。ただ、ジャンルを運営側で切り分けるのもいろいろと議論が発生しそうだから、とりあえずは使用数が多いタグの上位100種程度に対応する形で「広場」を設置したらどうだろうか。その際には「もっと評価されるべき」などのようなジャンル分けとは異なる意味をもつタグは対象外

    ニコニコ広場をメジャーなタグごとに分割設置したらどうか - バレエイメージ研究所日誌
    myrmecoleon
    myrmecoleon 2009/07/29
    つーかタグ検索結果のページにおけばいいんじゃね広場。
  • ニコ割りアンケートの結果を見て思ったこと - バレエイメージ研究所日誌

    質問項目を短時間にしていることはメリットがあると思っていたが、この結果を見て少し考えたことがある。ひとつは「長いセンテンスの選択肢だと眼に入らない」ということだ。正直、選択肢が4つあるということを認識できていなかったような気がする。こういう形式をとるならば、選択肢はできるだけシンプルにしたほうがいいだろう。この際、YES/NO/分からない、ぐらいにするべきではなかろうか。順序として、「質問を読む」「選択肢を読む」「選択肢を選ぶ」という三つのプロセスがあるわけだが、選択肢を早く選ばないとという気持ちがあったがために「選択肢を読む」の時間を圧縮せざるを得なかったのだろうと思う。もちろん、何度か試行を繰り返しているうちに適切な時間に調整可能とは思うが。いっそアンケートの形式に関するアンケートを出すという手もありますわな。あと、結果表示に関しては男女と全体っていうのはさほど意味を感じなかった。むし

    ニコ割りアンケートの結果を見て思ったこと - バレエイメージ研究所日誌
    myrmecoleon
    myrmecoleon 2008/07/30
    「長いセンテンスの選択肢だと眼に入らない」「いっそアンケートの形式に関するアンケートを出すという手も」「質問ごとのアンケートに答えた人数の比率なんかも見てみたい気がする」
  • ニコ動のコメントが作るフィクションの世界 - バレエイメージ研究所日誌

    ニコニコ動画に某アニメの画像がアップされ、そのタイトルに「全員初見」というサフィックスがつけられた。そのアニメを全員が初めて見るというつもりでコメントせよ、という動画なのだ。これは相当に画期的な出来事かもしれない。つまり、コメントをする側がフィクションの構築者になるということなのだ。このコンセプトを応用すると、たとえば自分が江戸時代の人物になったつもりでコメントするとか、あるいは未来人になったつもりでコメントするとか(これはちょっと創作者的な能力が必要ではある)、何らかのメンタリティの共有ないし欠如を前提としてコメントすることでフィクションを「二次創作」できるということになる。こういったコメントの類は、かつて2ちゃんねるあたりで散見されたような記憶があるが、ニコニコ動画でまとまった形でこうしたフィクショナルなコメント群を構築するという試みはこれが初めての例なのかしれない(確証はない)。アニ

    ニコ動のコメントが作るフィクションの世界 - バレエイメージ研究所日誌
    myrmecoleon
    myrmecoleon 2008/05/08
    そういう文脈ゲームみたいなのもありか。
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