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Shizukuに関するmyrmecoleonのブックマーク (17)

  • 情報大航海プロジェクトに突きつけられた2つの質問 - 図書館情報学を学ぶ

    今週は情報処理学会研究大会が開催されているということで、東大に通い詰めています。 先日8日(月曜日)は情報大航海プロジェクトのシンポジウムに出席。全体のプログラムは改正著作権法の要点の講義や、欧州検索エンジンプロジェクト Quaero に関する招待講演、情報大航海プロジェクトの成果報告の総括などで、これだけでも充実した内容でした。しかし、これよりも私が注目したのはシンポジウムの最後になされた質疑応答でした。 とくに重要なのは、以下の2つです。 「情報大航海は "non Google"、Googleとは異なる方向性を目指していたはずだが、結局クラウドなど根元の思想はGoogleと同じだ。日版ウェブ2.0のような日独自の概念を打ち出すべきではないか?」 「(プロジェクトが主なサービス像として挙げている)レコメンドとはいってもTwitterといったソーシャルメディアにこれらの技術はおされてし

    情報大航海プロジェクトに突きつけられた2つの質問 - 図書館情報学を学ぶ
    myrmecoleon
    myrmecoleon 2010/03/10
    「情報大航海プロジェクトはGoogleでもTwitterでもない別の機軸を打ち出したサービスを世に送り出さなくてはなりません。それはいったい何なのか?」
  • Shizuku2.0 -

    ■ Shizuku2.0とは? Shizuku2.0(仮称)は、図書館や書籍を活用する様子を伝え合う、ブックストリーミングサービスです。 ■ ブックストリーミングとは? 地元の図書館で借りた、大学図書館で研究に没頭した、電車の中で暇を潰した、レポート作成で活躍した、恋人と出会うきっかけになった、そのような日常生活の何気ない図書館・書籍活用シーンを流れるように記録して、読書ライフをみなさんと共有しませんか? 同じ図書館を使っている人、同じを読んだ人、似たような読書ライフを送っている人…図書館の新たな活用法が発見できるかもしれません。 Shizuku2.0(仮称)は、2010年2月13日より実験サービスとして段階的に公開し、事前にご登録頂いた方々から順次ログインのご案内をさせて頂きます。負荷テスト技術実験等が完了し次第一般公開とさせて頂く予定ですので、今しばらくお待ち下さい。

    myrmecoleon
    myrmecoleon 2010/02/14
    お。Shizuku のトップちゃんと変わってる。
  • 情報処理学会 第92回情報学基礎研究会 第35回ディジタル図書館ワークショップ 合同研究会

    myrmecoleon
    myrmecoleon 2008/11/07
    "情報資源の再構築を実現するシステム結合基盤の提案"ああ。発表済みなんだ。
  • 『大学の図書館』最新号にProject Shizuku開発秘話掲載 - かたつむりは電子図書館の夢をみるか(はてなブログ版)

    明日の演習の調査のために*1行った図書館で、ついでに『大学の図書館』最新号を読んでいたのですが。 http://www.daitoken.com/pub/contents/bulcont.html#no.4_08 一件、どう見ても人名ではない著者表示があることは華麗にスルーして。*2 「特集:図書館の若い力」ということで、Project Shizuku*3の2人(小野、矢ヶ部)による記事も*4。 「2人による」って提出日前にid:yhwhが四苦八苦してたの知ってるんであれですが・・・「おおー、ちゃんと掲載されたんだー」と思い早速精読。 ・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・ ・・・・・・・ ・・・・ 2007年2月某日、つくば市にある某居酒屋チェーンの隅で、2人の男が熱く議論をしていた。後のShizuku開発代表者である小野永貴と、彼に呼び出された常川真央である。小野は開口一番に

    『大学の図書館』最新号にProject Shizuku開発秘話掲載 - かたつむりは電子図書館の夢をみるか(はてなブログ版)
  • ぷち談話会@春日ラーニングコモンズ - かたつむりは電子図書館の夢をみるか(はてなブログ版)

    久しぶりにid:katz3さんがつくばに来られるよ、ということで大げさになりすぎない範囲で声かけをして、ラーニングコモンズで軽くお茶会など開きました*1。 参加メンバーは以下の通り。 自分 id:katz3さん ブログ:図書館断想 id:kunimiyaさん ブログ:図書館情報学を学ぶほか id:miqueさん ブログ:http://d.hatena.ne.jp/mique/ id:haruka-izumiさん ブログ:http://d.hatena.ne.jp/haruka-izumi/ id:milkyaさん ブログ:http://d.hatena.ne.jp/milkya/ほか id:ceekzさん ブログ:Ceekz Logs (Move to y.ceek.jp)ほか id:yhwhさん ブログ:としょかんだいすきー あんそに さん ブログ:http://www.shizuku.

    ぷち談話会@春日ラーニングコモンズ - かたつむりは電子図書館の夢をみるか(はてなブログ版)
  • Project Shizuku様宛,一筆啓上仕ります - 愚智提衡而立治之至也

    と言うわけで,【Project Shizuku ~次世代図書館情報システム~】に関する 「利用者のつながりを創り出すコミュニティ指向型図書館システム」 http://hdl.handle.net/2241/98548 を拝見しました.既にkatz3さん,argさんから適切な批評がなされているので,今更僕が何かを付け加えることは無いような気もしますが,kunimiyaさんにはSBMを応用したパスファインダーの件で大変応援していただいたので,そのご恩を幾許かでもお返ししたいな,と思って一筆啓上することにいたします.もっとも,何を書こうか考えていて,風呂場の出入り口の桟に頭をぶつけてしまったのはナイショです(^^;). 一読してピンと来たのは「あ,こりゃ新しいタイプのmemexだ」(エラそうに原典にリンクしてますが,僕が読んだのはもちろん『情報学基論文集』Ⅰ[勁草書房]に載っている翻訳です).

    Project Shizuku様宛,一筆啓上仕ります - 愚智提衡而立治之至也
  • 2008-04-18(Fri): 「利用者のつながりを創り出すコミュニティ指向型図書館システム」を読んで - ACADEMIC RESOURCE GUIDE (ARG) - ブログ版

    あいにく参加できなかったのだが、 2008-03-28(Fri): 第65回デジタル・ドキュメント研究会第90回情報学基礎研究会 (於・東京都/専修大学神田校舎) http://www.ipsj.or.jp/katsudou/sig/sighp/fi/cfp/20080328/ で発表されたProject Shizukuメンバーによる「利用者のつながりを創り出すコミュニティ指向型図書館システム」の予稿がつくばリポジトリで公開されている。 ・常川真央、小野永貴、安西慧、矢ヶ部光「利用者のつながりを創り出すコミュニティ指向型図書館システム」(「情報処理学会研究報告 DD」65、情報処理学会、2008-03-28) http://www.tulips.tsukuba.ac.jp/dspace/handle/2241/98548 ・「Shizukuの論文が、つくばリポジトリ上で公開されました」(S

    myrmecoleon
    myrmecoleon 2008/04/21
    「まずは気楽な自己表現があり、そこから利用者の間に相通じる関心が発見されて「利用者間のコミュニケーション」に発展していくはず」まあ色んな人を巻き込んで遊んでれば何かしら良い物はできるんじゃないかな
  • Shizukuの今後を考察する(1):コミュニティの「囲い」にあたる機能 - 図書館情報学を学ぶ

    先日、図書館情報システム「Shizuku」に関する論文を公開しましたが、早速id:katz3さんから感想を頂きました。 図書館断想 id:katz3さんありがとうございますm(_ _)m 様々な観点から論じて頂きました。せっかくなので、頂いたご意見を材料に、私なりのShizuku開発の今後について考察記事を書いていきたいと思います。 mixiでいうコミュニティみたいに、コミュニティというからには何かの「囲い」があるはず。ごく緩やかな、暗黙的無意識的コミュニティを指向しているわけでもあるまいから。その「囲い」に当たる機能としては、文中のものだけでは説得力に欠ける。 この点についてはProject Shizuku内でも問題視されており、現状の機能だけではコミュニティ形成のためには不十分であるという認識を持っています。ただし、mixiなどの例をそのまま模倣しただけでは自分たちの考えるコミュニティ

    Shizukuの今後を考察する(1):コミュニティの「囲い」にあたる機能 - 図書館情報学を学ぶ
    myrmecoleon
    myrmecoleon 2008/04/19
    「「暗黙的無意識的コミュニティをもとに明示的なコミュニティの囲いを形成する」ことがShizukuの方向性」ある本の読者は一つのコミュニティである,って考えは甘いのかな? 本を借りた人だけ読めるコメントとか
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    晴天の価値 2月中旬に出張で千葉へ行った。5日間の滞在中はずっと快晴で、気温は20℃に迫る春のような暖かさだった。仕事は朝から晩まで現場を走り回る過酷なもので、身体的にも精神的にも追い込まれた。毎朝、京葉線から見える美しい景色を眺めて正気を保っていた。太平洋へ燦々と…

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    myrmecoleon
    myrmecoleon 2008/04/17
    「同じ本をポイントしていたら、その人とチャット(インスタントメッセージング)できる機能」「「出会い系図書館システム」の実装はマダー?」マダー?
  • つくばリポジトリ

    つくばリポジトリに登録されているコンテンツの著作権は,執筆者,出版社(学協会)などが有します。 つくばリポジトリに登録されているコンテンツの利用については,著作権法に規定されている私的使用や引用などの範囲内で行ってください。 著作権に規定されている私的使用や引用などの範囲を超える利用を行う場合には,著作権者の許諾を得てください。ただし,著作権者から著作権等管理事業者(学術著作権協会,出版者著作権管理機構など)に権利委託されているコンテンツの利用手続については,各著作権等管理事業者に確認してください。

  • Shizukuの論文が、つくばリポジトリ上で公開されました - 図書館情報学を学ぶ

    (Shizuku開発ブログに転載しました) デジタル・ドキュメント研究会で発表した、Shizukuに関する論文を公開いたしました。公開先は筑波大学の機関リポジトリである「つくばリポジトリ」です。 利用者のつながりを創り出すコミュニティ指向型図書館システム 内容としては図書館情報システムの現状の問題点とその解決方法を提示した上で、新たな図書館情報システムとしてShizukuの機能を紹介するものとなっています。生まれて初めて書いた論文なのでツッコミどころ満載だと思いますが、よろしければご覧くださいm(_ _)m 関連記事(自サイト) Shizukuの研究会発表、無事に(?)終了 - 図書館情報学を学ぶ Shizukuの論文を提出しました。 - 図書館情報学を学ぶ 次回DLワークショップのカンファレンスにProject Shizukuが参加 - 図書館情報学を学ぶ 関連記事(他サイト) Proj

    Shizukuの論文が、つくばリポジトリ上で公開されました - 図書館情報学を学ぶ
  • 「L-1グランプリ2008 未来のスーパーライブラリアンは君だ」観戦記(遅ればせながら第34回ディジタル図書館ワークショップ感想) - かたつむりは電子図書館の夢をみるか(はてなブログ版)

    先にお伝えした*1通り、3/24(月)に秋葉原ダイビルで開催された第34回ディジタル図書館ワークショップに行ってきました*2。 CFP of 47th Digital Libraries Workshop お目当ては勿論、2007年日図書館界を騒がせた3つの図書館システムプロジェクトが一堂に会するという「コーディネータGJ!」としか言いようのないパネルディスカッション、「L−1グランプリ2008」。 「L-1グランプリ2008 未来のスーパーライブラリアンは君だ」 パネリスト: 「U-20プログラミング・コンテスト」最優秀賞 秋山貴俊(岐阜県立東濃実業高校) 加納愛実(岐阜県立東濃実業高校) ※図書館システム「の司書さん」を開発 情報処理推進機構 未踏ソフトウェア創造事業 採択 小野永貴(筑波大学図書館情報専門学群) 安西 慧(筑波大学図書館情報専門学群) ※図書館システム "Shi

    「L-1グランプリ2008 未来のスーパーライブラリアンは君だ」観戦記(遅ればせながら第34回ディジタル図書館ワークショップ感想) - かたつむりは電子図書館の夢をみるか(はてなブログ版)
    myrmecoleon
    myrmecoleon 2008/03/28
    レポありー。そうかこんなんなってたのか/「(加納さんは)もともと学校図書館のヘビーユーザ」やっぱりなー
  • 「耳をすませば」を観ました。そして......重大発表です! - Shizuku 開発ブログ

    こんにちは、インターフェース担当の国宮です。前回紹介した、映画「耳をすませば」の金曜ロードショーをShizukuメンバーで観ました。それぞれの感想をご紹介します。 みるきゃ 改めて見ましたが、一番印象に残った「だって、私より頑張ってる人に『頑張って』なんて言えないもん」という雫の台詞。なるほど、自分はそういう目で見られているのか、と気がつき、辛い思いをさせていた事に強く反省しました。 しかしそれ以上に良かったのが、「そうか、私も頑張ればいいのか!」という雫の決意。そしてその雫の頑張り=物語の執筆に図書館が有効活用されたこと。こういう風に、「頑張る人、やる気のある人」に応えられる機能、図書館には重要ですね。 恋愛にしろ研究にしろ友情にしろ、人々が新たな一歩を踏み出すインセンティブになれるような図書館、これが僕の中での理想です。 ま、こんな真面目な話より、天沢聖司はなぜ一番最初に月島雫に目を付

  • 仮想図書カード - Shizuku 開発ブログ

    お久しぶりです。神です。  milkyaをはじめとしたメンバーが学園祭にかまけてたり、研究室訪問でバタバタしていてなかなか更新できなくて申し訳ありません。特にmilkyaのにゃふにゃふ動画はShizukuよりブクマ数がついたようで。これがmilkyaの底力です。  さて、国宮とアンソニーの頑張りもありインターフェース部分は着々と開発が進んでいます。こんな感じで。 【仮想図書カードの画像】  の左下にある図書カードをクリックすると拡大して表示されます。を借りた人の名前は手書き風フォントで表示されます。  バックの画像は「仮想棚」の仮案です。「仮想棚」の画面からだけではなく、検索結果の画面からも図書カードを検索できます。(ちなみにこれはアンソニーの棚です。国宮の棚は諸事情により公開できません。)

  • IPA:2007年度第I期「未踏ユース」採択概要

    図書館とは、数多くのや資料を蔵書として保有し、利用者に提供するサービス行う機関であり、などのメディアが複数の利用者によって共有されている場所であるといえる。ところが、私たちは普段図書館を利用する際に、「メディアを共有している感覚」を感じることはほとんど無い。システムではこの感覚を取り戻すために、利用者を重視し、利用者のコミュニティ形成をサポートする新しい図書館情報システムを提案する。このシステムが目指すものは、利用者の貸出履歴情報や利用者が発信する情報を活用し、利用者に“他の利用者とのつながりを創る”機能を提供することでコミュニティを活性化する、利用者主体型の図書館情報システムである。具体的にどのような機能を実装するのか、中核をなす3つの主機能は以下のとおり。 1)貸出履歴情報のビジュアライズ 2)図書館固有の情報を活用した利用者分析・類似ユーザのサジェスト 3)利用者の「作品」を図

    myrmecoleon
    myrmecoleon 2007/09/18
    概要出てたんだ
  • 未踏ユースの Project Shizuku に注目 - Ceekz Logs (Move to y.ceek.jp)

    IPA 未踏事業に注目しなくなってから久しいが、現在進行中の案件の中に Project Shizuku という、筑波大生のプロジェクトがある。 このプロジェクトが目指すものは、利用者の貸出履歴情報や利用者が発信する情報を活用し、利用者に“他の利用者とのつながりを創る”機能を提供することでコミュニティを活性化する、利用者主体型の図書館情報システムです。 プロジェクト名からも分かるとおり、某アニメの雫を量産するためのシステムを開発するプロジェクトのようだ。このプロジェクトの成功度は、図書館を仲介して発生したカップル数によってはかることができるだろう。 という冗談は置いておいて…。 図書館は、利用者の行動履歴を大量に集めることが出来る施設である。代表的な行動履歴は、書籍の貸出履歴であろう。昔は、貸出カード(紙)で管理されていたため、他人の貸出履歴にアクセスすることも可能であった。そのおかげで、雫

    myrmecoleon
    myrmecoleon 2007/09/10
    「某アニメの雫を量産するためのシステムを開発するプロジェクト」同じクラスのかわいい子とかが自分も好きな難解なSFとかミステリとか読んでたりするとロマンスのはじまり。
  • http://www.shizuku.ac/blog/2007/09/post-2.html

    myrmecoleon
    myrmecoleon 2007/09/05
    「キーボードを連打しながら爆睡している国宮が本気で心配です」ちょw 乙ですー。/てあれ。昼と記事変わってる?/どもですー
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