できごと記 日ごろのできごと、最近の時事問題、政治・経済、教育、図書館、F1、野球についてをポツポツとつぶやいています。慶應義塾大学大学院修士課程修了。趣味はF1と野球観戦。好きなドライバーはキミ・ライコネン。好きなプロ野球チームは森監督時代の西武ライオンズ。好きなアニメキャラはシャア、ばいきんまん。初めて買ったレコードは中森明菜のDESIRE。村治佳織の曲をよく聴きます。投稿する意見などは私個人の見解に基づくものです。所属を代表するものではありません。
東京新聞の2006.12.3付けの記事によると、宇都宮市立の2つの図書館がICタグを使用した蔵書管理システムを導入後は、図書の行方不明(というか盗難?)が例年の約2割に抑えられたとのこと。http://www.tokyo-np.co.jp/00/tcg/20061203/lcl_____tcg_____000.shtml同市の市立図書館(明保野町七)と市立東図書館(中今泉三)は毎年六月に蔵書点検を実施。無断で持ち出される書籍は年々増加し、〇四年六月の点検では一年間に計約七千冊が行方不明になっていた。それが今年の点検では約1600冊と激減、おまけになくなったのはまだタグを貼ってない本がほとんどとのこと。ただしネックはやはり費用とタグ貼付の手間。とはいえかなり劇的な改善。こうやって冊数が出るとおののく。7000冊ってすごい量だ。小ぶりの本屋ならまるごと持っていかれてるというわけでしょ?
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