2006年10月に、ニューキャッスル大学(オーストラリア)が中心となり、情報共有サイト『Libraries Using Evidence – eblip.net.au』を正式にスタートさせ、その中心となるコンテンツ”EBLIP Toolkit”の提供を始めています。 このサイトは、EBLIP(Evidence Based Library and Information Practice)の理論をよりどころにして実務及び研究活動をする図書館・図書館員をサポートすることを目的に開発されているもので、”EBLIP Toolkit”の開発自体もEBLIPの論理で進められています。 Libraries Using Evidence – eblip.net.au http://www.eblip.net.au/ http://www.newcastle.edu.au/service/library/g