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bookstoreとcrisisに関するmyrmecoleonのブックマーク (7)

  • 書店の倒産急増 16年は前年の1.5倍に 小規模事業者の苦境際立つ

    東京商工リサーチによると、2016年に倒産した書店は25件と前年比1.5倍に急増した。家族経営など小規模事業者の苦境が特に目立った。「ネットメディア浸透やオンライン販売、電子書籍の普及など市場環境が大きく変化し、書店経営の苦境を反映した」とみている。 15年の書店の倒産件数は15件だったが、16年は25件と2年連続で前年を上回った。倒産した書店の負債総額は52億9800万円(前年の1.5倍)。負債1億円未満が13件と過半数を占めている。 従業員数別で見ると5人未満が22件と前年(9件)の2.4倍に増えており、家族経営など小規模業者の倒産が際立った。 形態別では、破産が22件(前年比7割増、前年13件)と全体の約9割。再建型の民事再生法はゼロ(前年と同じ)で、一度業績不振に陥った書店は立て直しは難しいことが浮き彫りになった。 倒産の原因別では「販売不振」が17件(前年12件)と前年比4割増、

    書店の倒産急増 16年は前年の1.5倍に 小規模事業者の苦境際立つ
  • 増える「書店ゼロ」自治体 : ライフ : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    書店が地域に1軒もない「屋ゼロ」の市町村が、全国300以上に上っている。出版不況に加え、ネット書店が台頭、昨年4月に消費税が上がり、出版物に軽減税率が適用されていないことも大きい。書店のない街、そして個性的な書店のある街を訪ね、の世界を考える一冊を探した。 東京・秋葉原と茨城・つくばを結ぶつくばエクスプレス開業後、首都圏のベッドタウンとして人気の茨城県つくばみらい市。平成の大合併で同市が発足した2006年当初、4万1000人だった人口は、5万人突破目前だ。 しかし、ここは市として関東で唯一の「屋ゼロ」自治体である。「子どものころは公園で遊び、暑いと屋で涼めたのに……」と、同市在住の公務員女性(27)は語る。国道沿いの屋が撤退し、雑誌やは近くの守谷市やつくば市で買う。「車がある大人は困らないけれど、子どもは屋でふらっとを手に取れません」 <私たちは大いに危惧しています。子ども

    増える「書店ゼロ」自治体 : ライフ : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
  • 書店がなくなった地域で図書館が奮闘(米)

    米国テキサス州ラレド市(人口約20万人)では、唯一の書店が2010年1月に閉店になり、一番近い書店が150マイル離れたサンアントニオ市の書店という状態になってしまったとのことです。これを受けて、ラレド公共図書館は、書店を呼び戻すための運動に協力するとともに、寄贈による蔵書の増強や、貸出サービスの拡充などの対応をとっているようです。さらに、住民が図書館を購入できるようにすることも検討中とのことです。 After Only Bookstore Closes in Laredo, TX, Public Library Steps Up(2010/2/11付けLibrary Journalの記事) http://www.libraryjournal.com/article/CA6718498.html

    書店がなくなった地域で図書館が奮闘(米)
  • 「出版敗戦」後を構想する必要 - 【海難記】 Wrecked on the Sea

    賃貸暮らしのわが家の地震対策【揺れから命を守る編】 以前のブログでも記載した、防災の優先順位に基づいて対策を進めています。まだ手をつけられていない部分もありますが、ある程度まとまってきたのでざっくりとご紹介していきます。 優先順位別に改善していっているため、今回は主に地震の揺れ対策がメインになります。…

    「出版敗戦」後を構想する必要 - 【海難記】 Wrecked on the Sea
    myrmecoleon
    myrmecoleon 2009/02/18
    「雑誌の休廃刊は今後、さらに増える」「老舗の出版系専門学校も、ここ数年の学生数の激減」「在庫管理もシビアになり、文庫も早々に絶版」「書店が「仕入れ能力」を高めることと引き替えのマージンアップ」
  • 書店売上高:減少率がさらに拡大--07年度 - 毎日jp(毎日新聞)

    取次大手のトーハンが8月に出版した『書店経営の実態』(平成20年度版)によると、2007年度(07年4月~08年3月)の書店の売上高伸長率の平均がマイナス4・4%と、13年連続でマイナスだったことがわかった。前年度はマイナス2・2%で、さらに深刻化したことになる。書店へのアンケートでも、書店経営の先行きについて「下降」すると答えた書店が75・4%と、前年度の65・8%を上回った。 調査対象は、トーハンと取引のある全国の書店(142企業417店舗)で、今年1月から6月の間に実施した。

  • 【雑誌の曲がり角】(3) 町の本屋さんが激減 : 出版トピック : 本よみうり堂 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    横浜市郊外の酒井書店は、どこの駅前にもあるような町の屋さん。売り場をのぞくと、雑誌棚の最上段にだけ、ひも掛けされた表紙が並ぶ。引き抜くと、下にくくられた厚紙に手書きの文字が……。 「残り1冊です。このままレジへお持ち下さい」――思わず買いたくなるこの仕掛け。店主の酒井孝次郎さん(57)の妙案だ。 「最後の1冊になると立ち読みでボロボロになってしまい、まず売れない。でも、その前にこうしておくと売り切れることが多いんです」。約10年前に始めたが、昨年あたりから、新聞などで紹介され、各地に広がりつつある。 1955年創業の同店は孝次郎さんで2代目。こうした工夫や店舗拡張でしのいでいるが、近郊駅の大型店やコンビニに押され、売り上げは10年前の6割ほど。「ここは立地がいいから当は店舗をドラッグストアにでも貸したほうが得。ボクは道楽でやってるけど、次の代は無理かな」 全国の雑誌販売額はピークの19

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