ニュースリリース 小学生の8割強がパソコンを利用。高学年女子の携帯電話所有率は6割。~小学生のメディア行動に関する調査報告~ 発信元:博報堂DYメディアパートナーズ2012年7月25日 株式会社博報堂DYメディアパートナーズメディア環境研究所(東京都港区、所長:吉田弘、以下メディア環境研究所)は、1都3県(東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県)の小学生のメディア接触や生活実態に関する調査を行いました。 今回の調査で、小学生のパソコンや携帯電話の利用の低年齢化が一層進み、小学生の8割強がパソコンを利用し、約4割が携帯電話を所有していることがわかりました。 2012年度、小学生は2000年以降生まれのゼロ年代キッズとなりました。また、2000年はブロードバンドが普及し始め、家庭のパソコンも常時接続が始まりました。この調査は、そのような環境の中で生まれ育った小学生のメディア接触を把握することで、今後