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professionalとserverに関するmyrmecoleonのブックマーク (2)

  • 旧ニコニコラム‐続・昔話6 サーバ負荷と実質開発総指揮者の暴走

    続・昔話6 サーバ負荷と実質開発総指揮者の暴走 アクセスの増大に対応するためにサーバのインフラを増強する場合、機材調達とかを含めると、ふつうは2,3か月。1か月で行えればかなり頑張ったほうだといえます。 それだけの時間をかけて増強するサーバ処理能力はせいぜい50%とか2倍ぐらいなものです。まあ、ふつうはそれぐらい増強すれば十分なことがほとんどです。 ニコニコ動画の場合は負荷問題が発生して1ヶ月後にはさらに100倍の負荷になっていましたから、ふつうのサーバ増強のやりかたでは対応できませんでした。そもそも1ヶ月後にアクセスが100倍になるなんて、われわれ含めて世界の誰も予想していませんでした。 このネットの歴史的にも珍しいぐらいのアクセスの爆発にリアルタイムに対応できたのがニコニコ動画が成長できた大きな理由のひとつです。 これを実現できたのは、実質開発総指揮の鈴木慎之介君のできるだけサーバハー

    myrmecoleon
    myrmecoleon 2008/01/31
    「鈴木慎之介君にとって、ソフトウェアのチューニングで性能をあげる作業が、楽しくてしょーがなかったのです」
  • 「1人で開発したmixiが、会員数1000万人の国民的インフラに」、ミクシィ 衛藤バタラ 取締役最高技術責任者

    「1人で開発したmixiが、会員数1000万人の国民的インフラに」、ミクシィ 衛藤バタラ 取締役最高技術責任者 衛藤バタラ氏は、2004年2月にSNS(ソーシャル・ネットワーキング サービス)の「mixi」を立ち上げた人物。現在は、運営会社であるミクシィで取締役最高技術責任者を務める。 mixiの会員数は今年7月末時点で1110万人に上る。「当初から、日国民全員に会員になってもらうことが夢だったが、正直言ってここまで成長するとは思わなかった」。サービスを提供するためのサーバーは当初2~3台だったのが、今では数千台になっている。 衛藤氏は、無料のオープンソースソフトウエア(具体的にはLAMP=Linux、Apache、MySQLPerl)を駆使してmixiのシステムを1人で開発し、サーバーの設置などもこなしたという。今では自分でプログラミングをすることはないというが、30人強に増えた技術

    「1人で開発したmixiが、会員数1000万人の国民的インフラに」、ミクシィ 衛藤バタラ 取締役最高技術責任者
    myrmecoleon
    myrmecoleon 2007/09/03
    「当初から、規模の拡大を見越してシステムを設計した。今もその考え方を徹底している」そういえば,mixiは(恒常的に遅いけど)完全に停まってるのを見たことはあまりないような
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