2020年11月5日のブックマーク (2件)

  • 村上春樹の「色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年」はなぜイラつくのか。完全バージョン - 埋没地蔵の館blog

    満を持して、村上春樹を読んでみました。めちゃ売れてるって評判だし、屋でも下品なぐらい平積みされてるし、アイフォーンの新作かってぐらいの長蛇の列がテレビで流れていたので、あんまりウザイから読んでみたのです。 読んでみてすぐに王様のブランチ仮屋ユイカとかが「うーん・・・なんか難しいとこもあったんですけど・・・最後にすごい村上さんから明るい励ましのメッセージをもらったようで元気になりました!」ってぶりっ子然な感じでなんの生産性もないコメントをしているのがなんとなく目に浮かび・・・。その脇で谷原章介が「うんうんそこが村上作品の魅力だよねー」とスカした感じで頷いてる光景が脳裏によぎりました・・・。王様のブランチで褒められている小説はたいがいろくでもないという相場は決まっております。だから変な期待を持たずに読み終えることができました。あらかじめ言っておくと、ボクは村上作品のいい読者ではありません

    村上春樹の「色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年」はなぜイラつくのか。完全バージョン - 埋没地蔵の館blog
    myrtus77
    myrtus77 2020/11/05
    村上春樹、読まなくて良かった。
  • 「騎士団長殺し」を読んだ結果・・・・・・・・・・・。 - 埋没地蔵の館blog

    2017年。日で最もノーベル賞に近い村上春樹が「新作」を発表した。その全貌が激しい論争を巻き起こし今も世間に波紋を広げている騎士団長殺し。なんにせよハルキ待望の4,5年の一大イベントだ。このイベントに私も参戦しようと厳かな気持ちで「騎士団長殺し」を読んでいた。実は読む前から、ある程度、内容の予想を立てていた。おそらく「バーテンダーが主人公で、スパゲティを茹でながら、一人の愛人(特に愛してはいない女)とセ○クスをするのが日課。ある日謎の老人に突然(あちら側)の世界に連れて行かれ騎士団長と戦い、壮絶な戦いの末、最後はめっちゃセ○クスして終わり」みたいな予想をしてたのだが今回の新作。読んで思った感想を素直に言うと・・・・・・・・結構予想が当たっていました(笑)・・・・で、内容は、とっても微妙です。 ストーリーは、孤独な画家が主人公。とはセックスレスになり、やがてと別居して愛人とセッ○スしま

    「騎士団長殺し」を読んだ結果・・・・・・・・・・・。 - 埋没地蔵の館blog
    myrtus77
    myrtus77 2020/11/05