安倍元総理大臣の「国葬」の演出などの業務を、過去に「桜を見る会」を担当したイベント会社が落札したことについて、松野官房長官は、一般競争入札で1社のみから入札があったと説明し、手続きは適正に行われたという認識を示しました。 今月27日に行われる安倍元総理大臣の「国葬」について、式典の企画や演出などの業務を、過去に「桜を見る会」の会場の設営を担当した東京都内のイベント会社「ムラヤマ」が1億7600万円で落札しました。 松野官房長官は、5日午前の記者会見で「『国葬儀』の企画、演出および警備などの業務については所定の手続きのもとで、一般競争入札を実施した結果、『ムラヤマ』1社から入札があり、落札が決定した」と説明しました。 また、松野官房長官は、今回の入札に際し、業務を落札した会社側と、事前に個別の打ち合わせを行うようなことはなかったのか記者団に問われ、「事前の個別打ち合わせを含め、特定の業者に便
「麻布競馬場」というツイッターアカウントを知っていますか? Twitterにツリー形式(複数のツイートをつなげて読める投稿形式)で小説を投稿する匿名アカウントで、毎週のようにバズを巻き起こし、爆発的に拡散されています。 そんな麻布さんのツイートから傑作を集めたショートストーリー集『この部屋から東京タワーは永遠に見えない』がついに発売されました。収録されている話の多くに、地方出身者の東京での「挫折」が描かれています。どうして執拗に「地方と東京」のギャップに苦しむ人間を描き続けるのか、麻布さんに聞きました。 (取材・構成/長瀬海) 「流山おおたかの森」イジリから始まった ——麻布競馬場さんがTwitterに小説を投稿することになったきっかけをお聞かせください。初めての投稿はいつだったのでしょうか? 麻布競馬場(以下、麻布) 2021年の10月頃が初めてのツリー形式での小説の投稿でした。あの頃の
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