2022年12月27日のブックマーク (2件)

  • "子どもが騒がしい"長野1軒の訴えで公園廃止 炎上の現場で

    長野市の公園が廃止というニュースは、12月に地元新聞が報じた、読者の声を受けて取材する枠での報道が発端でした。 長野市政担当の私は、10月ごろ関係者から廃止の情報を聞き、地元を訪れてみましたが、公園に面した家が少なく、苦情を訴えた住民が容易に特定されてしまうことを心配しました。 ずっとここに住み、今後も暮らしていく公園周辺のごく少ない住民の問題について、軽はずみなことを発信することはできない。さらには、音、騒音への感受性は、人でなければ、わからないと考えたからです。 しかし、市議会議員が騒音を訴えた人を「クレーマー」「上級国民」だとして自宅を動画投稿サイトに掲載したこともあり(現在は削除済み)、騒動が拡大するにつれて人物を特定する動きもネット上で繰り広げられました。 このままでは、地域にとっても良くないのではないか。まずは、真相を探るために関係者双方に話を聞いてみようと思いました。 (長

    "子どもが騒がしい"長野1軒の訴えで公園廃止 炎上の現場で
  • 〈和歌山カレー事件から24年〉林眞須美さんは本当に犯人なのか? ミス、不正、捏造だらけの鑑定結果にメディア人として思うこと(集英社オンライン) - Yahoo!ニュース

    1998年7月、夏祭りで提供されたカレーライスに毒物が混入され、4人が死亡した「和歌山カレー事件」。容疑者として逮捕された林眞須美は無罪を訴えるも、2009年に死刑が確定した。だが、この事件の鑑定結果には不正も指摘されており、「冤罪ではないか」との声も少なくない。当時、映像編集者としてこの事件に携わった宮村浩高氏の悔恨の手記。 【関連書籍】2021年8月に発売された『鑑定不正――カレーヒ素事件』(河合潤・日評論社)。分析化学の第一人者がカレーヒ素事件の鑑定不正を解明した驚愕の1冊 連日、テレビで流された“悪女”のイメージ1998年7月25日。和歌山県和歌山市園部地区で行われた夏祭りで、提供されたカレーライスをべた67人が次々と倒れ、うち4人が死亡するという事件が発生しました。 当初私たちは、単なる中毒として報道していました。しかし、死者が出てくるなどしていく中で、「これは単なる中毒

    〈和歌山カレー事件から24年〉林眞須美さんは本当に犯人なのか? ミス、不正、捏造だらけの鑑定結果にメディア人として思うこと(集英社オンライン) - Yahoo!ニュース
    mystandard1979
    mystandard1979 2022/12/27
    冤罪かどうかはわからないけど、当時の報道に推定無罪の原則は適用されておらずかなり杜撰ではあった。