8万国アノニマスさん トルコ・スメラ修道院 標高1200mの急な崖の上に建てられているこの建造物は西暦386年頃に作られたと考えられている
2016年11月。 土埃と魚醤の匂いがするミャンマーの市場で。 私は立ち尽くしていた。 車いすに乗る母の背後には、何人ものちびっ子托鉢僧たちが、連なっていた。 逃げようとすれば、ついてきて。 そしていつの間にか、増えていて。 君たちは、あれか。ピクミンか。 母・ひろ実は困り果てた顔で「どうしよう」と、私に助けを求めた。 私は、見て見ぬフリをした。 私という人間は、理解できない状況に遭遇したら、たとえ実の親であろうとも迷いなく他人のフリができるんだなあ、としみじみ思った。 それはもう、全力で他人を演じた。 演技には自信がなかった私が、ミャンマーの地で、倍賞千恵子を彷彿とさせる名女優になった。 なぜ倍賞千恵子になったかと言うと、話は遡る。 とある仕事のご縁で、私たち親子が、ミャンマーへ招かれることとなった。 今だから言えるが、当時の感情は「ありがてえ」と「おっかねえ」が、ハーフ&ハーフだった。
2013年10月31日 【これは酷い】サウジアラビアの問題点を描いた「少女は自転車に乗って」 TBSラジオ「たまむすび」で映画評論家の町山さんがサウジアラビアの映画「少女は自転車に乗って」を紹介してました。この内容がなかなか恐ろしい内容で、現状をできるだけ広めたく思いほぼ全編を書き起こしました。一部読みやすいよう改変していますが内容の改変はしておりません。ご了承ください。 たまむすびは一週間はポッドキャストに残してますので11/5(火)までは視聴もできます。 ポッドキャストはこちら ---------------------- 今日はアメリカ映画じゃないんですけどサウジアラビア初の女性監督の映画で、 「少女は自転車に乗って」という非常にかわいいタイトルの映画です。 ものすごいかわいい話なんですよ。 サウジアラビアの首都に住んでいる10歳のおてんばの女の子でワジダって子の話なんですね。 ワジ
イラン人だけど出来る限りレスする Tweet 1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/28(水) 01:13:49.81 ID:Hp7LBADN0 暇だからいろいろ答える 2: 忍法帖【Lv=20,xxxPT】(1+0:15) :2013/08/28(水) 01:14:07.28 ID:BADWGjxV0 いらん 9:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/28(水) 01:15:51.15 ID:Hp7LBADN0 >>2 毎回言われるわ クッソ腹たつは 3:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/28(水) 01:14:11.34 ID:7RmoTRZ00 好きな食べ物 9:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/28(水) 01:15:51.15 ID:Hp7LBADN0 >>3 カツ
日本の物流システムのものすごさはよく知られたところ。徹底的なコンピューター化による管理と、そして日本の道路・通信インフラの優秀さによって高速かつ精密な輸送を可能にしているわけですが、これにまさるとも劣らないシステムがインドにもありました。社会的なインフラがまだまだ未整備なのにも関わらず、伝票もPOS端末も携帯電話も一切なんにも使わずに毎日20万食の昼食を時間通りに届ける「ダッバワーラー」という驚異のシステムが存在しているのです。一体どんな人達なのでしょうか。 目次 ダッバーワーラーとは ミスは1600万回に1回、驚異の低エラー率 超複雑なネットワークを人力で運営するダッバーワーラー達 なぜダッバーワーラーは超低料金で超優良サービスを提供できるのか? ダッバーワーラーと組織の社会貢献 ダッバーワーラーとは インドの人達には、3食きちんと調理した温かい物を食べる、という食文化があります。これは
写真家仲間4人でCampur Photo +リンク +写真の仕事について 最近の更新など (しばらくは新しいサイト「多摩川幻想」の コンテンツを中心に更新する予定です ) 12/18 ブログに「ヴァラナシの街角で」 12/11 ブログに「あたたかい夕方の光のなかで 」 12/04 ブログに「デリー」 当サイトはリンクフリーです。バナーも作りましたので、 ご自由にお使いください。リンクページにあります。 ご意見ご感想はこちらまで 上は2008年1月に出版するサドゥ本のバナーです。 サドゥ本を宣伝してやろうという奇特な方がおられましたら、 どうぞご自由にお使いください。バナーのリンクは 下記URLにお願いできたらとてもうれしいです。 http://chaichai.campur.com/sadhubook.htm (C)shibata tetsuyuki since2004 All right
※この日記は「月収3万円でもJill Stuartのサングラス(1.5万円)を買うブータン人」の続きです 以前、友人たちのお金の使い方をみて、考えるところがあって、「月収3万円でもJill Stuartのサングラス(1.5万円)を買うブータン人」という日記を書きました。 自分の稼ぎをもとに買うものを考えるのではなく、ほしいものをポンポン買っていく友人たちを見て、 急にモノに関する情報が得られるようになり、目の前に実際にモノが並ぶようになったブータンの人たちは、 ひょっとして、目の前にあっても、買えないものがあるということを、知らないのではないか、と。 その後、これについてブータン人と話しているうちに、 あぁ、私が彼らの行動がよくわからないように、彼らには彼らの視点があって、彼らから見たら、私たちの行動はよくわからない 私は片側からしか、ものが見えてなかったなぁ と思い、ブータン人から見たと
カブール(CNN) アフガニスタン南部ヘルマンド州の行政当局者は10日、地元の7歳男児が政府のためのスパイ活動を行っていたとして反政府武装勢力が男児を処刑したことを明らかにした。 同州知事の報道担当者が明らかにしたもので、処刑はサンギン地区で8日起きた。武装勢力は過去にも、政府のスパイとの疑いで似たような処刑を繰り返してきたとし、3年前にはムサカラ地区で70歳の女性と子供を殺害したという。 報道担当者は、処刑を行ったのは2001年末の米英軍事作戦で政権を追われたイスラム武装勢力タリバーンとみられると述べた。タリバーンはアフガン南部に主要な拠点を築く。 アフガニスタンのカルザイ大統領は10日の記者会見で7歳児処刑の事件に触れ、当局が調査を開始したとし、仮に犯行が事実なら人道に対する犯罪であると指弾。「7歳児がスパイであるわけがない」とも非難した。記者会見にはアフガンを電撃訪問したキャメ
http://d.hatena.ne.jp/hokusyu/20100208/p1 http://d.hatena.ne.jp/Chikirin/20100207 アフリカ大陸在住中(2年と半年)の身としてちょっと記録を残しておきたい。 論を構築するほどには、まだ深く関われていないので、雑が気程度として以下にメモを。 ただし、あるように「アフリカ」と一括りにするのは無理がありすぎる。 東西南北・中央で事情が全然違うし、各ブロック内でも国によって全く違う。 もっというと、国の中でも事情が全然違う。 ということで、私がいる国の特定地域の事情における日々雑感程度、ということで失礼。 彼らの言葉も借りながら、書いて言ってみよう。 ヨーロッパへの憧れは強いなんとかして行きたい、と思う人は多い。あるいは、ヨーロッパの生活スタイルを自国で手に入れたい、と思っている人も多い。 というか、両方併せて大半がそ
気がついたら、アフリカがあつい。一時、アフリカに滞在していた身としてはどうにもスルーできない言説が多いので、ここに少し考えを。 アフリカの問題はとても複雑でシビアです。特に日本人にはよくわからないことだらけ。国際協力関連で3年ぐらい彼の地で生活をしていましたが結局よくわからないまま、未だに理解できないことも多いです。知らないことに関しては口を出さない方が良いと思うのだけど、やはり生活していた土地に愛着もあり、この思いを伝えたいとも思ったので、長文になりますが興味のある方には読んで戴きたいです。 まず、ちきりんさんのこのエントリーは読んでいて悲しくなりました。 http://d.hatena.ne.jp/Chikirin/20100207 よくわからないけどただこれだけはわかった、といって再植民地化が良いのじゃないかなあ、なんて暴力的すぎるんじゃないかな。アフリカの開発支援に関わった人がもし
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