本当に解ける人いるの? フィンランド人数学者が作った “世界一難しい数独” が発表される 2012年7月3日 今や日本だけではなく、世界中の国に愛好者を持つ数字パズルゲーム「数独(すうどく)」。そんな世界規模の人気を博す数独に、世界一難しい問題(上の画像)が登場し、大きな話題になっている。 この問題はフィンランド人数学者のArto Inkalaさんが作ったもので、通常新聞に掲載される数独の最高難易度は星5つで表されるのだが、この問題の難易度はなんと! なんと! 星11個!! なにーーーっ! ちなみに数独のルールは、以下のようになっている。 ・ひとつマスに1~9のうち、ひとつの数字を入れる ・縦の列に同じ数字があってはいけない ・横の列に同じ数字があってはいけない ・3×3のひとつのボックス内に、同じ数字があってはいけない 記者(私)も試しにこの問題をやってみたのだが、完膚なきまでに打ちのめ
![本当に解ける人いるの? フィンランド人数学者が作った “世界一難しい数独” が発表される](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/738d37cd950a643cb28963d16991077c48ece98e/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Frocketnews24.com%2Fwp-content%2Fuploads%2Fsites%2F2%2F2012%2F07%2Fsudoku.jpg%3Fw%3D493%26h%3D305%26crop%3D1)