「世界最大の水中ホテル」の建設がドバイで発表された。海中部分には21の客室のほか、ダイヴィング用設備やバーも作られる予定だ。 ドバイの魅力のひとつである壮大な建築が、今度は海中で実現することになった。建設が発表された「ウォーター・ディスカス(Water Discus:水の円盤)は世界最大の水中ホテルとなる。 『スタートレック』の「U.S.S. エンタープライズ」号から取り外されたような円盤と、コーヒーや紅茶を淹れるフレンチプレスの軸を逆さまにしたものにも見える構造を持つこの芸術的な形のホテルは、ポーランドのデザイン会社、Deep Ocean Technology社が設計したもので、ふたつの部分から成り立っている--ひとつは常に地上にあり、もうひとつは約10mの深さまで水中に潜っている。 ホテルの海中部分には21の客室のほか、ダイヴィング用設備やバーも作られる予定だ。「客室のまわりの海を特殊
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く