Illustratorと出会い、家紋のワザはアートに変わった。伝統の表現を拡張し、クリエイティブを展開する紋章上繪師 波戸場親子の挑戦 東京・稲荷町にある「誂処 京源」は、家紋を軸にデザイン、アートの領域で幅広く活動をする会社です。日本に古くから存在する家紋とそれを描き出す技術はいま、Adobe Illustratorを中心としたデジタルツールとの出会いによって、大きな飛躍を遂げています。 果たして家紋の世界にどのような変化が起きているのか。紋章上繪師(もんしょううわえし)の波戸場 承龍さんと波戸場 耀次さんに話を聞きました。
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