この前仕事でそこそこ裕福そうなお客さんの家に訪問したんだけど、そこでの作業がひと段落着いたところで「お茶いれますね~」と言われて こっちは「いえいえお構いなく~」みたいに軽く構えてたら、なんか茶道の道具みたいなのが出てきて簡単な茶道?みたいな感じで抹茶を出された。 俺も上司も茶道の作法なんて知らないからもうしどろもどろよ。 客先だから下手なことも出来ないし。 (飲む前に器を眺めるんだったか…?) (器についてなんかコメントした方がいいのか…?) (足がしびれてきたけど正座のままだよな…) とかいろいろな記憶を引っ張り出して全体的にふわふわしたままぎこちなく茶の時間は終わった。 こっちの作法がてんでなってなくても咎められるようなことはなかったけど、衝撃的だった。 金持ちってこんな無差別に茶道を仕掛けてくるもんなの? ポケモントレーナーか? それとも世の中の人は大人なら急に茶道を仕掛けられても
プロ将棋界の2023年は、藤井聡太王将に羽生善治九段が挑戦する第72期王将戦挑戦手合七番勝負で事実上の開幕を迎える。 2017年、藤井がデビューからの29連勝を達成した時、羽生は「檜舞台で顔を合わせる日を楽しみにしています」という言葉を贈った。 その時は、誰もが王者・羽生に若き挑戦者・藤井が立ち向かう構図を思い浮かべたはずだが、そこから5年半、ずいぶんと形を変えたものの、いよいよ1月8日、静岡県掛川市でその幕が開こうとしている。将棋のタイトル戦としては極めて珍しい、両対局者への前日記者会見がネットで中継され、ニュースに様々な記事が踊り、メディアの空気はずいぶんとそわそわしている。 視聴法先にこちらを書いておいたほうがいいかもしれない。王将戦は普段のようにabema将棋チャンネルで無料で対局を見ることができない。CSの囲碁・将棋チャンネルが独占放映権を持っているからだ。以下の方法のいずれかを
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