やぁ。 みんな、暴君と言えば何を思い出すだろう。 そう、某激辛お菓子でお馴染み、暴君ネロ帝だね。 彼という人間をデスノートのニア風に一言で表すならクレイジーな大量殺人犯と言うことが出来るだろう。 無実のキリスト教徒をめちゃくちゃ処刑しまくった為、そちら方面からのアンチもめちゃくちゃ多いことでも有名だ。 そんなクレイジーな大量殺人犯の数奇な人生を追ってみよう。 良いヤツ時代 55年 59年 ローマの大火 暴君ネロの不正 ネロの最期 良いヤツ時代 ネロ帝は、18歳という若さでローマ帝国の皇帝の座についた。 そんな当時のネロ帝をよく知る人物に話を伺ってみた。 出典:ルキウス・アンナエウス・セネカ - Wikipedia セネカ「皇帝についてからの初めの5年間はめちゃくちゃ良いヤツだったんですよ。 ネロ5年の善政ってやつです。 そのあとからですね、彼が徐々におかしくなっていったのは・・・。」 そう