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ブックマーク / note.com/xxass_full (3)

  • テークエム/それじゃ無理 feat.R-指定, NORIKIYO, AKLOの歌詞考察|堕天狗

    "梅田サイファーの最終兵器"ことテークエムが5月22日にソロ1stEP『XXM』をデジタルリリースした。 それを記念して、客演にR-指定、NORIKIYO、AKLOの三名を迎えた「それじゃ無理」を遅ればせながら考察していこうと思う。 プロデューサーを務めるのは、梅田サイファーの「マジでハイ」「トラボルタカスタム」でテークエムと手を組んだBACHLOGIC。 彼は別名義・鋼田テフロンで「トラボルタカスタム」のHOOKも歌っている。 繋がりのあるBACHLOGICやR-指定はともかく、NORIKIYOとAKLOという大物まで引っ張り出してくるとはかなり驚いた。 まずは歌い出しのHOOKから見ていこう。 その程度の実力で俺とやり合おうなんざ無謀な話だ、という意味。 どストレートなセルフボースティングであり、冒頭の8小節でわかりやすく曲のテーマを提示している。 Creepy Nutsとしてオーバー

    テークエム/それじゃ無理 feat.R-指定, NORIKIYO, AKLOの歌詞考察|堕天狗
  • Creepy Nuts/オトナの歌詞考察|堕天狗

    Creepy Nutsの快進撃が止まらない。 先日、僕は彼らのラジオイベントに足を運んだ。イベント自体のチケットは取れなかったため、海老名の映画館のライブビューイングで見させてもらった。 大画面の中にはアルコ&ピースに続くラジオスターがいた。 Catch me if you canの放映、ラジオパート、Zeebra登場からのライブパートと盛りだくさんで、感想を書くと長くなってしまうので割愛するが、「アルコ&ピースに続くラジオスター」の一言で(分かってもらえる人には)分かってもらえると思う。 つかさ、SHINGO☆西成(梅田サイファーと対バン)→Zeebra→RHYMESTER(ラジオEXPOでコラボ)と、三日連続でレジェンドとコラボしてライブしてる時点でHIPHOP界の成功者だよね。 さて、今回の表題作「オトナ」は、テレビ東京系ドラマ『コタキ兄弟と四苦八苦』の主題歌に書き下ろされた楽曲。

    Creepy Nuts/オトナの歌詞考察|堕天狗
  • Creepy Nuts × 菅田将暉/サントラの歌詞考察|堕天狗

    霜降り明星・せいやが言うところの、来の意味での「第七世代」の代表者であるCreepy Nutsと菅田将暉。 両者は、それぞれHIPHOPアーティストと俳優という別業種のトップランナーであり、来は交わることはない存在だった。 その二組を繋いだのが「オールナイトニッポン」であり、作家・福田卓也をはじめとするラジオスタッフ陣だ。 福田は両者のラジオをきっかけに『菅田将暉TV(NHK-BS)』や『よふかしのうた ラジオ盤』の構成作家も務めており、両者とズブズブの関係にある。 そんな両者が出会うきっかけは昨年7月だった。『菅田将暉のANN』のオープニングトークで、菅田がビタースイートサンバの直後に再び台にあるタイトルコールを読み上げてしまったのだ。 過去に、R-指定が複数回このミスを犯していたことから、この日の放送のリアクションメールは、DJ松永の言葉を借りれば「縦軸がR-指定」になったのだっ

    Creepy Nuts × 菅田将暉/サントラの歌詞考察|堕天狗
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