文:Mary Jo Foley(Special to ZDNet.com) 翻訳校正:菊地千枝子 2008-07-01 07:28 6月30日はMicrosoftがWindows XPを段階的に廃止し始める日である。これは同オペレーティングシステムのコピーを新マシンのプリロード用にPCメーカーや小売業者にもはや提供しないことにより実施する。この日はまた(最近のNew York Timesの論説のおかげで)Windowsの次には何が到来するのかと将来のことを考え始めるのによい機会でもある。 この答えは、MicrosoftのEric Rudders氏によるミステリアスな「Midori」プロジェクトかもしれない。 まずは背景となる話から:サンノゼ州立大学のRandall Stross教授が「Windows Could Use a Rush of Fresh Air」と題するTimesの記事で指摘