ユニチカは産業技術総合研究所(以下、産総研)と共同で、二酸化炭素とジアミンからバイオマス由来ポリ尿素を製造する技術を開発した。開発したバイオマス由来ポリ尿素は熱可塑性を示し、耐熱性や電気絶縁性にも優れることから自動車用部品や電気・電子材料用部品、繊維、フィルムなどへの適用を目指す。2014年までに製造技術を確立し、早期に実用化する計画だ。
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