2008年1月7日のブックマーク (1件)

  • 評論家も認める画質No.1を突っ走る東芝REGZA〈レグザ〉の秘密 TOSHIBA -REGZA Z3500 Series-

    東芝のテレビというのは、ビジネスモデルから見ても非常に興味深い。メーカーによっては、人間と映像の接点であるディスプレイパネルについて強力にアピールし、パネルの品質イコール画質の良さというイメージ戦略をとっている。 一方東芝は、液晶パネルについてはまったくアピールしていない。たしかにREGZA〈レグザ〉のカタログを見ても、パネルについてはまったくといっていいほど触れていないのだ。東芝の戦略としては、パネル自身の力を過信せず、エンジンでちゃんとドライブするという前提であり、パネルはあくまでも「部材」のひとつにすぎないのだ。 この成果は、「絵」を見ればわかる。多くの評論家をして「REGZA〈レグザ〉がベスト」としている理由は、見た目の派手さで誤魔化さず、もっとも自然に見えるという点を評価してのことだ。 この表現力を生み出しているのが、REGZA〈レグザ〉の映像エンジン「メタブレイン・プロ」である