2008年10月に放送を開始したハイビジョンCS放送「スカパー!HD」。まだ、対応しているチャンネルは2009年8月時点で18チャンネルだったが、10月以降は70チャンネル以上が対応するとしており(関連サイト)、ようやくCS放送にもデジタル化の波が本格的に始まった。 このスカパー!HDの視聴には、現段階ではスカパー!ブランドのHUMAX製チューナー「SP-HR200H」とソニー製「DST-HD1」が対応しているが、8月よりダウンロード配信を開始した「SP-HR200H」の新ファームウェアでは、対応するLAN接続HDDやレコーダーに番組を録画できるようになった。 実はこのアップデートは、単なるチューナーにレコーダーとしての機能が搭載されたに留まらない。スカパー!の番組はもちろん、地デジ番組でさえ、録画した番組がテレビでもパソコンでも見られるようになるスゴイことなのだ。 録画した番組をパソコン
![「スカパー!」視聴の革命!? LAN録画機能を試す (1/4)](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/70b2bf6a9ddc703a113d9ec027572a9d38eea116/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fascii.jp%2Fimg%2F2009%2F09%2F23%2F1571863%2Fl%2F22a08da6891d00d9.jpg%3F20200122)