2009年10月7日のブックマーク (4件)

  • CELL REGZAの録画機能を速攻レビュー - ケースイが考察する“レコーダーテレビ”「55X1」の魅力 - PHILE WEB

    未来のテレビがいきなりやってきた!━━CEATEC JAPAN 2009で展示される製品の中で、録画マニアの筆者がもっとも“理想的なテレビ”として注目しているのが東芝の“CELL(セル)REGZA”「55X1」だ。 内蔵する3TBのHDDに地上波全8chを、約26時間TS画質(DR画質)で“録りっぱなし”にできる。番組予約を忘れても26時間以内なら、録画済の番組表からピックアップして視聴・保存できる。同社が「タイムシフトマシン」と呼ぶこの機能のため、内蔵3TBのHDDのうち3.5インチ1TBのHDD 2基を組み合わせた2TBのHDDが専用に割り当てられている。 全局録画の開始・終了時間の幅は、約26時間のうち1時間刻みで設定することもできる。例えば「4時間」で設定すれば約1週間分に渡って全局の番組が録画可能だ。この手を使えばゴールデンタイムや深夜枠だけ1週間分を録画して、空いた時間にゆっく

  • USB HDD増設でBDドライブいらず? ヴァルディア「RD-X9」 (1/5)

    東芝のBD参入が世間を賑わせるなかで、DVDレコーダー「ヴァルディア」(VARDIA)の新モデルが発売された。さすがにこのタイミングでBD搭載が間に合うはずもなく、ややがっかりしたのも事実だが、「RD-X9」はある意味、BDなしの弱点を補ってあまりある新機能を備えていた。 それはUSB HDDの増設対応だ。このほか、内蔵HDDも2TBとなり、MPEG-4 AVCによる最長7倍の長時間録画を使えば最大約1322時間の長時間録画も可能になっている。2TBのHDD内蔵で実売価格12万円前後というのは、同容量のHDD内蔵BDレコーダーに比べると1/2以下のお値段。このコストパフォーマンスはなかなか魅力的だ。 また、USB HDD対応は同時に発表された「RD-S304K」(320GB HDD内蔵、実売7万円前後)、「RD-S1034K」(1TB HDD内蔵、実売8万円前後)も同じだ。 バルクのHDD

    USB HDD増設でBDドライブいらず? ヴァルディア「RD-X9」 (1/5)
  • 物欲AVコモノ道

    高価なAV機を眺めても買える訳ではない。手が届く範囲の低価格なデジタルガジェット(いわゆるコモノ)がいいのだ。連載では筆者が物欲の赴くままにデジタルガジェットをレビューしていく。 2011年05月23日 12時00分 AV REGZA Phone×REGZAブルーレイの融合 第95回 映像を見ながらコミュニケーションを楽しむ「RZタグラー」 今回は、東芝が「REGZA」「REGZAブルーレイ」とスマートフォンを連携させるために開発した「RZタグラー」を詳しく見ていく 2011年05月09日 12時00分 AV 第94回 録画番組の視聴スタイルを変えるAndroid端末「SV-MV100」 パナソニックのデジタルメディアプレーヤー「SV-MV100」は、「ブルーレイDIGA」と連携する仕組みを備えた、Android 2.1デバイスである。 2011年05月02日 12時00分 AV 第93

    物欲AVコモノ道
  • 地デジ全チャンネル録画ができる「CELL REGZA」 (1/2)

    CELL REGZAは文字通り、プレイステーション 3などに採用されている「CELL」を内蔵した液晶テレビ。開発表明はすでに行なわれており、同社は秋には発表すると予告していた。 新たな超解像処理を導入 当初、CELLのパワーを利用して、映像に超解像処理を複数回(従来のREGZAシリーズは1回)かけることで画質を向上させると見られていた。 しかし、複数回の超解像処理にかかるCELLの負荷に対して、それに見合う画質は得られないと判断。このため超解像処理は従来通り1回となる。 その代り、従来の再構成型(入力映像とアップスケーリングされた仮の映像を比較して、劣化している部分を再構成する)の超解像処理に加え、「自己合同性」を用いた超解像処理が施される。これは映像の一部分の近隣にある、似通った部分の画像を抽出し、それを重ね合わせて映像を補完するもの。

    地デジ全チャンネル録画ができる「CELL REGZA」 (1/2)
    mzfckr
    mzfckr 2009/10/07
    発売は12月上旬で予想実売価格は100万円前後の予定。